10月の羅針盤情報
10月8日甲辰年甲戌月「寒露」からの
五行チャネラー的羅針盤情報です。
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10月:
10月は「神無月」と呼ばれ、この時期は、
「日本のそれぞれの地方に居る神様が全部出雲に集まって、
これからどのように治めていこうかという話合いが行われる」
と言われます。
なので、全国的には「神様は居ない=神無し」ですが、
出雲だけは「神様が居る=神在り」という逆転現象が生じます。
もしかしたら、遥か遠くの昔から、
「次の年など近い将来の方向性は、10月に決まっていた」
のかも知れません。
私たち人間には見えない、
「神様が居る、奥深い精神世界、高次元の世界」で。
そのように考えると、
現実世界の年末年始や節分立春の慌しい時期ではない10月が、
どのように進むのか?
それに応じて、私たちはどのように過ごすのか?
を考えることが重要に思えるのです。
世界に目を向ければ、「武力行使のアルマゲドン」が進行中。
世界情勢は
「決して敵味方の単純な考え方では解けない複雑系」ですが、
「裏から金融で支える日本」も、確実に影響を受けます。
2024年10月は、幸いにも
「穏やかで柔らかいエネルギー」が強調されます。
「大胆に外側に向かって行く強いエネルギーではない」ことは、
世界的な建て替え建て直しの時期には、
「むしろ救いなのではないか」とさえ思います。
いつ何時、世の中の大変革の波が襲ってきても、
「決して流されない自分軸」は、常に意識しておきましょう。
外側ではなく、内側に答えがあります。
自分は神の化身なので、自分に問いかければ、
「誰でも自分で回答を得られることになっている」のです。
外側で見守る神様は「出雲に出向いて留守中」でも、
自分の中に居る神の化身は、常に一緒です。
神の化身との一体感を感じつつ、常に前を向いて、
歩いていきましょう。
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現代に生きる賢人の一人は、こんなことを言いました。
「実数ではない虚数、プラスではなくマイナスの世界、がある。
足りないからプラスする、どんどんどんどんプラスするのではなく、
マイナスして、不要なものを取り除いて行く。
まずは膿を出すこと、排出することが重要。
そうすると、いつも間にか、身体が元気になる。
元気になるかは数値で測れるものではなく、
あくまでも、自分で感じるもの。」
「虚=陰」と置き換えると、この内容は実にしっくりきました。
「陰陽五行の陰の世界」は以下のように表現できます。
↓
「陰の世界は、感じるしか無い世界。
数値に現れず、体感して身体で感じて測定するしか無い。
陽のエネルギーは燃えるエネルギー、プラスのエネルギー、
火が燃えると熱くなるような、分かりやすい陽の世界。
誰もが目に見えて分かる陽の世界。
分かりにくい陰の世界。
それぞれが感じる、感じ取るしか無い世界。
それぞれある、それぞれ個々にある。
どれが正解ではなく、
『それぞれが感じていることがそれが正解』。
それが陰の世界。」
これから先1年半くらいをかけて、
「陰の極み」に向かって進んでいきます。
「陰の極み=それぞれが感じ取る精神的世界」は、
ますます重要性が増してきます。
「自分が感じたものを信じること。」
今から準備して、混乱の世でも、進んでまいりましょう。
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高次の存在から教えていただいた言葉を贈ります。
「神の化身の行を為し、神の化身の業を成す」
「かみのけしんのぎょうをなし、かみのけしんのぎょうをなす」
誰でも、神の一部です。
だとしたら、
あなたも「神の化身」。
You are a avatar of whole spirit.
ゴッド・ブレス・ユー from アラハバキ、ヒギハヤヒ
大日月地大神大霊団御霊、大宇宙銀河指導霊団の名の元に、天に通ず。
東条英機殿の分け御魂からのお力添えに感謝。
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