12月の羅針盤情報 | 五行チャネラーな推命師☆千風のアセンション四柱推命

12月の羅針盤情報

12月7日癸卯年甲子月「大雪」からの
五行チャネラー的羅針盤情報です。
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12月:


毎年の年末年始、12月や1月は、
次の年の初めの時期が重なって来て、次の年への移行期間です。

毎月のエネルギーが強かった2023年ですが、
それもようやく終わりを迎えます。
四柱推命の暦で12月が始まる12月7日以降、また新しい展開がスタートします。

一つのページがめくられるように、
「新しい次元」が確実にスタートするのです。


その新しい次元がスタートする12月は、
混沌とした月のエネルギーを伴って、
上下左右に揺さぶりが激しくなるような、
落ち着きのない状況になりやすいです。

新しい何かが始まる時期には、上下左右の振れ幅が大きくなることは、
むしろ当たり前なのかも知れません。


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現次元世界は、
霊的世界やスピリチュアルの世界が投影された世界。

それならば、どれだけ自分の身の回りの世界が大騒ぎになろうとも、
「自分の内面や意識をしっかりとぶれないように保ち続けること」で、
ある意味
荒波の中の小舟でも、上手に波間をすり抜けて、
前に前に進んで行くことも出来るのです。


自分軸に自信を持って、直感を信じて進む方向を定めて行く。
荒波の中でこそ、
この「自分の直感を信じること」が、求められます。


そして、直感を信じた者が後になって言う言葉。
それは、
「神示が降りてきた、啓示が降りてきた、だからこそ救われた。
 神さま、どうもありがとうございます。」


新世紀、始まる。
新しい時代、始まる。
まだ見ぬ、まだ知らぬ、未知の領域へ。

後から想い起こせば、
「あぁ、確かにあの時に始まった」、と気付くものです。 
その新しい一歩が、この12月から始まります。

その瞬間を楽しみましょう。
歴史の証人になるのは、
この瞬間に肉体を持って生きているすべての人、私たちです。


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変革はいつも内面から、それを試される時。
2024年、1年のスタートは、
1月ではなくこの12月からだと心に決めましょう。

そして強く想いイメージするのです、
「ああ、これからは新しい自分自身で
 一歩一歩踏み出す進んでいくのだ」


そう決意してください。
断言することです。
「こうなりますように」、という願望ではなく、
言い切り型の体言留めで、
「自分、こうなる。」
と言い放ちましょう。

最初にそうすることで、次の展開が見えて来ます。
まずは決めて設定して、「小さくても良いので行動すること」です。

周りの状況は、あまりに変わっていないように見えます。
それはいいことかも知れませんが、
自分から切り拓いて行かなければいけないときには、
注意が必要です。

「変わらない自分や変わりたくない自分」が、
投影して邪魔をしている可能性だってあるのです。

目には見えない霊的世界やスピリットの世界では、
何もかもが一掃されて、
本当に自由な世界がようやく実現されたのです。

「ある有名な人物が死亡したこと」が発表されました。
合図です。
どんな合図かと言うと、
「これから本当に霊的に目覚めた人たちが活躍する現実世界になりますよ」
と言う意味です。


「ただ一人の人物で?」、と思うかも知れませんが、
決して表には見えない世の中の裏側では、
社会的出来事には色々な意味やメッセージが込められているのです。

「その解釈は本当なのか?」、に心血を注ぐヒマがあるのなら、
そのエネルギーは、

「これから新しい世の中を自分から構築していくには、
 どのような一歩を踏み出せば良いのか?」
に、注力すべきなのです。


確かに色々な噂が飛び交っているでしょう。
その中に、断片的に、「事実はこうなのだ」と言う情報が
小出しにされているのです。

これは、日本神話の世界の神々がこの日本を創った時から、
どうやら変わっていません。

太古の昔から、人を騙して仲違いさせて、
自分に都合よく立ち振る舞うような輩が確かに居たようです。

霊的世界も時代が進んで、変革が進んで、
良からぬ心で悪巧みで倖せを邪魔する存在が、
魂ごと消え失せました。

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【霊主体従】のこの3次元世界ならば、
「その霊の世界=自分の霊的世界」から、
自分が望む方向と環境に変えていくことが重要であり、第一歩なのです。

「自分の内面で、まずは「なりたい自分を設定する」」とは、
つまりはこう言うこと。

最初に、
スピリリットの世界、イメージと想像の世界で自分の望むように設定することが、
大切ということです。


なあに、
「誰でも霊体がメインでこの世の中を生きていることが明白」
になったので、
霊的能力を活かすとは、
「自分のイメージや想像力を育むこと」、なのです。


そこから、だんだんと、自分に見合った能力が開花し活性化し、
現実世界が変化するくらいに最大化する、と言うことだったのです。

霊的能力は、何も霊体が見えることだけには限りません。
察知能力や感知能力は、むしろ誰にでも備わっていますので、
それを信じて、
毎日毎日、目の前の現実世界を生きる方が、
かえって分かりやすいのではないでしょうか。


願望実現や引き寄せの法則が流行りましたが、
今はそれも一昔前の出来事になりつつあります。

【霊主体従の原理原則】を理解すれば、
自分の身の周りを快適にすることは、当たり前に発現できるものなのです。

まさに、「発現=発言」、です。
言ったことがそのまま目の前に発生する、なのです。
【霊主体従の法則】で、言霊さえ理解することができます。


霊的世界に繋がったまま、肉体を持って言葉して発言すれば、
それがそのまま現実世界に投影される、と言うことです。

それも、「即そのまま、時間をかけずに、即座に速攻で素速く」です。
「即、速、促・・・」、
ここでも日本語の奥深さを感じます。


同じ漢字の読み方で異なる漢字があり、漢字の意味から連想することができる。
これはもしかしたら、「日本人の特権」かも知れません。

いにしえの神々の世から繋がってきた漢字や知恵を活かして、
まずは自分から、
「変える変わる世の中を、想像して創造して行きましょう」。


自分にその力があるかで迷うことなく、
【霊主体従】を胸に、まずは実行してみましょう。
結果は直ぐに発現します。
自分の力を信じて、実行するのみ、です。


行動することで、力が湧いてくるのです。
自分の心や霊的主体が、勇気づけられるのです。

始まる、初まる、端○(はじまる)。

「内なる静けさと、世間のさわがしさ、慌ただしさ」
のコントラストを感じながら。


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高次の存在から教えていただいた言葉を贈ります。

「神の化身の行を為し、神の化身の業を成す」
「かみのけしんのぎょうをなし、かみのけしんのぎょうをなす」

誰でも、神の一部です。
だとしたら、
あなたも「神の化身」。

You are a avatar of whole spirit.

ゴッド・ブレス・ユー from アラハバキ、ヒギハヤヒ
大日月地大神大霊団御霊、大宇宙銀河指導霊団の名の元に、天に通ず。

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