7月の羅針盤情報 | 五行チャネラーな推命師☆千風のアセンション四柱推命

7月の羅針盤情報

7月7日丙申年乙未月「小暑」からの
五行チャネラー的羅針盤情報です。

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7月:

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今年の5月と6月は
5月=「丙申年癸巳月」
6月=「丙申年甲午月」
となり、
「年の干支の五行」と「月の干支の五行」に
「火」
が重なって現れる2ヶ月間でした。


「火」が重なって現れるときなど、
もともと自分自身の生まれ持った四柱の中に「火」が多いと、
五行の「火」が大過することになり、
それによる影響が少なからず出てきます。

実は私は、
自分の四柱の中に「火」の要素をすごく多く持っています。
ですので、5月と6月は自分の体調の面で、
これまでになくキツイ状況になりました。

それには、年齢的なものも関係してくるとは思います。
今までは、
何とか自分のカラダの調節機能でカバーできていたものが、
調整機能の範囲を超えてくるようになってきたようです。

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五行の「木・火・土・金・水」のどこかに
それらの要素を3つ以上自分自身の四柱に持っている人は、
巡ってくる年月の五行の要素により、
それらが大過することになります。

その大過する五行が自分自身の変通のどれにあたるのか?

これによっても、影響度が違ってくるようです。
「比肩」や「官」に大過するのか、
それとも「財」や「印」、「食傷」なのか・・・。

カラダに「外科的」な変化が現れるのは
「比肩」や「官」です。
その反対に「内科的」な変化は「印」。

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私のカラダを例にすると次のようになります。

「火の比肩」に星が固まっているので、
火に関係する「血液」や「心臓」に要注意となります。
それに、「火」が強くなるので、
剋する「金」=「肺」や「腸」にも注意が必要です。

心臓がバクバクするような動悸、息苦しさ。
息苦しさは肺を剋することにも関係しているのかも知れません。
そして、
「血液」が肛門周辺にうっ血する=痔を発症。

もちろん、このようになってしまうのは、
今までの生活習慣にも関係することは確かです。

発症するタイミングやカラダの部位と変化の種類。

これらが総合されて、
確実に体調の変化として現れてくるのです。

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そんな6月を何とか乗り切って、
7月は「乙未月=木・土」という
絶妙な五行のバランスとなります。


そして、その月のエネルギーも
「穏やかさの中にも明るく陽気な雰囲気が漂う」
という、これも絶妙な十二運が重なります。


こんな7月は、
「自分自身のココロとカラダのメンテナンス」
にしっかり宛てたいですね。


ストレスが溜まって爆発してしまう前に、
うまく息抜きすることは、長い人生の道のりの中で
やっぱり重要なことなのです。

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Smart Spiritual is My life.