5月の羅針盤情報 | 五行チャネラーな推命師☆千風のアセンション四柱推命

5月の羅針盤情報

5月5日丙申年癸巳月「立夏」からの
五行チャネラー的羅針盤情報です。

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5月:

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2016年4月14日と16日、
熊本地震の「前震」と「本震」が発生しました。

先月4月は「壬辰」月。
「辰=動きが激しい」
ということで、前回のメルマガには

『「辰」は「震える」に通じます。
 地震が起きる瞬間のように、・・・』

と書いていました。

地支の「辰」と地震発生との関連性をつぶさに確認したことはないので、
「辰=地震発生のリスクが高まる」
ということまでは、言い切れないと考えています。

「辰」の字は、「地震」の「震」の字に含まれますので、
まったく関係ないとも言い切れないのですが・・・。

先月メルマガを書いているときには、
「熊本に地震が来る」
ということ感じていた訳ではありません。
仮に「地震が来る」と感じていても、
「日本のどこか?」
という場所の特定までは、現状ではとても難しい。

これから先は、どうなるのかは、自分でも判りませんが。

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「陽」の次は、必ず「陰」。
「激しさ」の次は、必ず「静寂」が訪れます。
「陰」と「陽」、
「+」と「-」が交互に繰り返すことが「正常」なのです。

突っ張りっぱなしでは、腕が疲れてしまいます。
気持ちが疲れてしまいます。
張り切ることもほどほどにして、

「ゆっくり休むことが必要だ」

という自分自身の声に、耳を傾けてみませんか?


比較的五行が安定する5月、「陰」の干支が支配する5月は、
そんな「休息の時期」にぴったりな流れです。

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つまりは、

「自分自身を見つめることの大切さ」

を、
身の回りで起こるさまざまな事柄を通じて、
学ばなければいけないのかも知れません。

「昔つながりのあった人との再会が続く」とき。
それは、
「あなた自身のステージが上がったこと」
を意味します。


そんなときに必要なことは、どのようなことでしょうか?

「さらに前を見つめること」
「心に、フッとした余裕を持たせること」
「温かい気持ちを常に持っていること」
「決してここまで一人で歩んできたわけではない、と気づくこと」


そして、

「昔受けた恩を忘れずに、
 今度は自分が倍にして返すようにすること」


これらすべてを、
「昔つながりのあった人との再会が続く」
ことで、あなたに教えてくれているのです。


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Smart Spiritual is My life.