殺されるくらいに、忙しい?!
「偏官七殺(へんかんななさつ)」
と言う言葉があります。
●「偏官(へんかん)」
=「比肩(ひけん)」より数えて七番目に当たる強い星のため、
「七殺(ななさつ)」とも呼ばれています。
自分自身を表す「比肩(ひけん)」と、
自分に向かってくるエネルギーを表す「偏官(へんかん)」。
この2つの強い変通星同士がぶつかるときには、
「ぶつかり合う強いエネルギー」
が発生することが感じ取れます。
そして、
「自分に向かってくる強いエネルギーを受けて、
あたかも自分自身が
殺されるかのような状況になること」
を端的に表現したのが
「七殺(ななさつ)」
という言葉なのです。
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「殺(さつ)」という言葉。
「ぼやぼやしてたら、殺(や)られてしまう」
ような、結構、切羽詰った状況です。
そして、
「よっぽど
自分自身がしっかりして受け止めなければ、
そのまま、殺(や)られてしまうくらいの激しさ」
であることが、分かります。
四柱推命が体系化されて間もない頃。
当時は、それこそ領土争いや戦が、
人生を左右するような意味合いで
頻繁に行なわれていたことでしょう。
生きて、ある程度の地位まで上るには、
戦を勝ち抜いて自身の勢力を拡大するようなことを
くぐり抜けなければならなかったのでしょう。
そのことを踏まえての「殺(さつ)」。
どれだけ、
自分自身に向かってくるエネルギーが強いかが
想像できると思うのです。
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今年2013年が
その「偏官七殺(へんかんななさつ)」に当たる人は
日干が「丁(ひのと)」の人たちです。
「何だか、忙しくて、
あちこち移動しなくてはならなかったり、
結構、疲れるなぁ。」
こんな風に感じた方は、
日干が「丁(ひのと)」かも知れません。
そういう私も、
日干は「丁巳(ひのとみ)」。
しっかりと
「偏官七殺」
の重みを受け止めている一人なのです。
Smart Spiritual is My life.
