「厄年」から抜け出すために
「厄年」
新しい年を迎えるこの時期は、
この言葉を耳にする機会がめっきり多くなります。
「私は今年、厄年なんですけど・・・」
「何だか大変なことばかり起こると思ったら、厄年だった」
「大きなケガをしたので調べてみたら、やっぱり厄年」
などなど・・・。
「厄年」=「災いが起こる年」
大勢の人たちの意識の中に、
すっかり、
このように刷り込まれてしまっています。
「厄払い」や「厄除け」に、
お祓いを受けたりすることもめずらしくありません。
本当に、
日本に住むすべての人たちは、
ある年齢になると一斉に「災いを被る」のでしょうか?
・・・。
落ち着いて考えてみると、
「ホントかよ?」
と思うのは、私だけではないはずです。
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その「厄年」ですが、
以前、
私にセッションしてくれたスピリチュアル・カウンセラーは、
次のように言っていたことを思い出します。
「厄年は、
いわゆる『体力の節目の時期』と考えた方がいいです。
昔から、
『このくらいの年齢は体力的に節目の時期なので、
注意して過ごしなさい』
と伝えられてきたことなのです。
この厄年までに自分がしてきたことが、
厄年を境にして、一気に表面化してきたりする。
だから、
厄年までに良いことを積み重ねてきた人は、
厄年になってますます発展したりします。
これは、世間で言われていることとは逆ですが、
実際に、
厄年といっても順調な人たちもいるのです。
それとは反対に、
厄年までに良くないことが溜まっていたらどうなるか?
やはりそうなると、
決して喜べない事態が起こってくるでしょう。」
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厄年とは、
●自分のこれまでの生き方や過ごし方の結果が評価される年
こう言い換えることも、
できるかも知れません。
そして、さらに言うなら、
●積み重ねてきたものごとの結果が、
自分にとって不都合なものだった場合の、
「自分以外のもののせいにする時に使う言葉」、
それが厄年。
「厄年」のせいにして、
自分のことを省みずに過ごすことは簡単でしょう。
これは極端に言うなら、
「自分が人を殺したのは、
その瞬間、悪魔が自分に乗り移ったからだ。
だから私は悪くない。」
と主張している外国の殺人犯と同じ。
「厄年」から抜け出すには、
このような認識を持つことが有効です。
Smart Spiritual is My life.
