会いたくて震える。すれ違いの約束！

友人との約束を果たせるかどうか、僕の中で大きな問題になっていました！

自転車で旅をしていると、日本人と会う機会はなかなかありません。

そんな中「お会いしましょう」と言ってくださる人は極稀です。天然記念物なみです。

とても嬉しかったんです！本当になかなか無い事です。

昨日の野営地から40kmほど走り、エル・チャルテン町に到着。

ようやく電波が入りました！！！！

再会の約束をしている友人のメッセージを開くと…

友人「エルチャルテンから出て、200km先の町エルカラファテにいます。」

惜しかったです！

すれ違いです。友人が出発してから一日遅れて到着です！！！！

タイトル許してください！！「会いたくて震える」1回使ってみたかっただけなんです！

さらに続きのメッセージが！！！

友人「エルカラファテには2日間います。しかし2日目は14時に飛行機で別の場所へ行きます。12時までには宿を出て空港に向かいます。」

「おー間に合いそう。明日徹夜で走れば2日目の12時に間に合うかも。」

すぐに友人へ連絡！

時刻は18:00。久々のアルゼンチンの町。

名山フィッツロイが近くにあります。

明日の徹夜に向けて、ここエルチャルテンにある宿で宿泊することにしました！

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本日のルート！

疲れていたのか10時まで寝てました。

寝ているところをキャンプファイヤーを一緒にしたマックス君に起こされました。

11時のフェリーに間に合わせるため、急いで荷物をまとめました。

野営した場所からはフェリーしか交通手段がありません。（片道約5000円）

湖の水は透き通っていてキレイでした。

国境を守るアルゼンチンの兵士達が暇なのか釣りをしている姿を見かけました。釣った魚が建物に干してあって美味しそうでした。