人材育成、今も昔も | 岡山県井原・笠岡・浅口・矢掛の就業規則が得意な社労士せのじむのなせば成る

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社員100人以下の会社向けに就業規則の作成や人事労務のアドバイスをしている社会保険労務士の妹尾悟です。どうぞよろしくお願いします。

皆さん、おはようございます。
せのじむこと社労士の妹尾です。

今週も週末に近づきました。
今日は、お客さま訪問1件、出張相談が1件あります。

今日も一日、元気で頑張りましょう。

さて、

その昔、紙がなかった時代、
師匠の教えを弟子たちは、
目で見て、耳で聞いて、体で感じて、
一つも漏らさまいとしていました。

教わる方も真剣であったなら、
教える方も真剣であったに違いありません。

部下から、一挙手一投足をじっと見られている
わけですから。

「部下は、3日で上司を見抜くが、
上司は、部下の能力を見極めるのに3ヵ月かかる」
という言葉があります。

それぐらい、上司は部下から見られており、
逆にいうと、上司は部下に対し無頓着、
とまでは言わないでも、
上司が部下を見る時間が少ない、余裕がない、
ということでしょうか。

人を育てるということは、目で見せて、耳に聞かせて、
体で感じさせて(やってみせ、やらせて)というのが、
古(いにしえ)から現代まで変わらぬ普遍の原理原則
のようです。

教える方、教わる方、どちらも謙虚でいるでしょうか。

★本日も最後までお読みいただき有難うございます。m(__)m
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