せのじむこと社労士の妹尾です。
今週も週末に近づきました。
今日は、お客さま訪問1件、出張相談が1件あります。
今日も一日、元気で頑張りましょう。
さて、
その昔、紙がなかった時代、
師匠の教えを弟子たちは、
目で見て、耳で聞いて、体で感じて、
一つも漏らさまいとしていました。
教わる方も真剣であったなら、
教える方も真剣であったに違いありません。
部下から、一挙手一投足をじっと見られている
わけですから。
「部下は、3日で上司を見抜くが、
上司は、部下の能力を見極めるのに3ヵ月かかる」
という言葉があります。
それぐらい、上司は部下から見られており、
逆にいうと、上司は部下に対し無頓着、
とまでは言わないでも、
上司が部下を見る時間が少ない、余裕がない、
ということでしょうか。
人を育てるということは、目で見せて、耳に聞かせて、
体で感じさせて(やってみせ、やらせて)というのが、
古(いにしえ)から現代まで変わらぬ普遍の原理原則
のようです。
教える方、教わる方、どちらも謙虚でいるでしょうか。
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。m(__)m
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