鬼に金棒という言葉があります。
強い者がさらに強いものを得るという
意味でしょうか。
以前、ネッツトヨタ南国の横田社長 (当時)さんの
講演を聞いたことがあります。
その中で、人間の能力を
「鬼と金棒」に例えておられました。
いくら金棒があっても(=能力が高くても)
鬼の体が小さかったら(=人間力が低かったら)
金棒も「宝の持ちぐされ」。
小さい体では(=低い人間力では)
金棒も(=能力も)使いこなすことができず、
効果を発揮しません。
何事もそうですが、使い方を誤ると、
せっかくの持ち味がまったく活かされないことになります。
これからは、能力を高めると同時に、
人間力を高めていかなければと思います。
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