先日、エンディングノートセミナーの
講師をさせていただきました。
エンディングノートって、
聞いたことはあるけど「なに?」
っていう人が結構、多いですね。
エンディングノートへ書く内容に
決まりはありません。
ただ、しいてあげれば、
「もしものとき」と
「これからさきのこと」
書きます。
「もしものとき」とは、
もし、今、自分の身に何かあったとき、
どうしてほしいか。
「これからさきのこと」とは
これからどういう人生を
過ごしたいかを書きます。
「もしものとき」は、
とくに高齢の方だけに限定して
起こるわけではなく、
若い人にもいつ何時、
何が起きるかわかりません。
ただ、年齢を重ねていくと、
積み重ねた分だけ、
まわりに影響を与えることが
たくさんありますね。
仕事のこと、家族のこと。
ある程度の年齢になったら
エンディングノートを書いていみると
いいと思います。
書くことで、自分のいなくなったあとのことを
想像し、やるべきことが明確になってくるはずです。
それは、決して、
後ろ向きなことではありません。
むしろ、今という限りない時間を
愛おしく思うことなのです。
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。
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