昨日の「成長している人の行動事例作成 」研修の続きです。
人間があることを学習していく段階は
次のようになっているそうです。
① 足りない能力に気がついていない
(そのためできない)
② 足りない能力に気がついているが、まだできない
③ 必要な能力がわかっており、意識すればでできる
④ 意識せずに必要能力を発揮できる
(=習慣となる)
(「プロフェッショナルを演じる仕事術」若林計志・著より)
②と③の境にある壁が非常に大事で、
「知っている」けど「できない」という状態になります。
この状態を解消し、「できる」ようになるためには、
やはり、ある程度の量稽古が必要です。
しかし、①から②へのステップができていない人にとって、
②から③など未知の世界です。
入って間もない新人さんも、
ある程度、経験を経た人も、
(とくに)ベテランさんも、
自分が知らない、気づいていないことが
まだまだ、たくさんあるはずです。
自分が知らないことに気づくだけでも
次のステップが見えてくる(=成長している人になる)
のではと思います。
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。
↓事務所のホームページです↓
せのお行政書士・社会保険労務士事務所
にほんブログ村
にほんブログ村
↓ツイッターもしています。ぜひフォローしてください↓
↓当事務所のホームページです↓
↓就業規則で会社を守る社労士事務所のブログ↓
↓エンディングノート・相続遺言専門行政書士事務所のブログ↓
岡山県井原市★行政書士せのお法務サービス事務所
↓竹田ランチェスター戦略で経営の原理原則を勉強する会↓