今日も一日、暑かったですねえ～。
でも、車を出ると汗びっしょり、
建物に入ると涼しい～、
また、外に出ると汗びっしょり。
体も「なんじゃ、こりゃあ
」
と悲鳴をあげていたんじゃないかと思う
せのじむこと妹尾です。
ところで、
10月６日に当事務所主催で開催します
で講師をしていただきます、
竹田先生が仰っていますが、
従業員数で、社長の役割は変わってくるんですね。
従業員10人以下と、30人の社長さんの
果たすべき役割は違います。
10人以下では、社長さんも現場に入り、
働くことが多々あります。
おまけに部下指導も社長さんの
仕事となるため、体も精神もくたくたです。
ところが、30人ぐらいになると、
社長さん一人でできる戦術量は知れています。
部下指導しようと思っても、
一人では、皿回し状態で、
あっちがうまくいけば、こっちがうまくいかない
というようなことが起こります。
そこで、部下指導をしてくれる人（戦術リーダー）の
育成が課題となります。
戦術リーダーは、部下指導をするのみで
経営戦略をたてる立場にありません。
経営戦略を立てるのは、
あくまで社長さんの仕事です。
これを間違えると、
経営戦略を部下が立てて、
社長さんが戦術を一所懸命する、
おかしなことになります。
「そんな、ばかなあ」
と、思われる方は、
一度、仕事の棚卸しをされて、
「社長の本当の仕事」と照らしわせてみてください。
で、
「社長の本当の仕事」とはなんだろう
と、疑問に感じられたら、
それは、こちらの講演に来てくださるとよ～くわかります。
おそらく、当日もそのようなお話しがあるかと思いますよ。
（なかったら、ごめんなさい(＞_＜)）
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。
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