先日、とある会合に出席しました。
政治家の方たちが、
挨拶されていましたが、
スピーチの終わり頃になると、
急に語尾に力を入れたり、
クライマックスに向けて、
声を大きくしていったり、
それが、内容のあることであれば、
聞いているほうも気持ちがいっしょに
昂ぶってくるのですが、
あまり内容がなく、
単に言葉を強調しているだけだったり、
私はがんばりますよ、がんばってますよ、
というふうにしか聞こえず、
聞いているほうがおいてけぼりのようで、
なんだか、今の国民の気持ちと
政治との距離感のようなものまんま
感じるスピーチでした。
と、言っても、
別に政治批判をするつもりはなく、
実は、その日の夕方、参加させてもらった、
福島正伸 先生の話し方が、すごく面白くて、
話しを始める前のなごまし方や、
場の空気を見て話しをする進め方が
印象的だったので、
つい政治家の皆さんと比べてしまいました。
福島先生のように、
場の雰囲気、相手の気持ちや思いにあわせて話しをされると
もっと、国民に伝わるのではと思います。
(と言いつつ、政治批判になってますかね…)
★本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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