今日は文化の日です。
会社を舞台(演劇)に例えると、
社長は「演出家」、トップ営業マンは「看板俳優」、
お客さんは「観客」
といったところでしょうか。
舞台に登場する出演者には、
意味もなく登場する人はいません。
登場するからには、必ず役割(会社でいうと目的)
を持っています。
役割のなかで、どのように演技をするか、
それは役者(つまり社員)が考えることです。
社長という「演出家」は、いかにお客(観客)と、
営業マン(俳優)が出会う仕組みづくり(演出)をするかが
役目ということになります。
社長の演出がうまくないと、
お客を飽きさせてしまう(不満にさせる)ことになります。
一人の「看板俳優」(トップ営業マン)だけに頼っていると、
他の劇団に移籍したとき、
ごっそりお客を持っていかれるか、
お客の来場者数が減るかもしれません。
そうならないためにも、「看板俳優」に頼らない仕組みづくりと
一人ひとりの演技力(仕事力)と裏方(内勤者)のチームワークを日頃から高め、
粒ぞろいの劇団(会社)にしておかなければなりません。
演劇は「総合芸術」と言われています。
演出家、役者、照明、音響、美術など、
一人ひとりが観客との「出会いの場」づくりに
全エネルギーを集中していきます。
会社も社員一人ひとりの力を結集し、
お客さんの役に立つことを全員で実行して
いかなければなりませんね。
(本来は…)
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