文化の日ということで、会社を「舞台」に例えると | 岡山県井原・笠岡・浅口・矢掛の就業規則が得意な社労士せのじむのなせば成る

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社員100人以下の会社向けに就業規則の作成や人事労務のアドバイスをしている社会保険労務士の妹尾悟です。どうぞよろしくお願いします。

今日は文化の日です。


会社を舞台(演劇)に例えると、カチンコ


社長は「演出家」、トップ営業マンは「看板俳優」、

お客さんは「観客」


といったところでしょうか。


舞台に登場する出演者には、

意味もなく登場する人はいません。


登場するからには、必ず役割(会社でいうと目的)

を持っています。


役割のなかで、どのように演技をするか、

それは役者(つまり社員)が考えることです。


社長という「演出家」は、いかにお客(観客)と、

営業マン(俳優)が出会う仕組みづくり(演出)をするかが

役目ということになります。


社長の演出がうまくないと、

お客を飽きさせてしまう(不満にさせる)ことになります。


一人の「看板俳優」(トップ営業マン)だけに頼っていると、

他の劇団に移籍したとき、

ごっそりお客を持っていかれるか、

お客の来場者数が減るかもしれません。しょぼん


そうならないためにも、「看板俳優」に頼らない仕組みづくりと

一人ひとりの演技力(仕事力)と裏方(内勤者)のチームワークを日頃から高め、

粒ぞろいの劇団(会社)にしておかなければなりません。目


演劇は「総合芸術」と言われています。

演出家、役者、照明、音響、美術など、

一人ひとりが観客との「出会いの場」づくりに

全エネルギーを集中していきます。アップ


会社も社員一人ひとりの力を結集し、

お客さんの役に立つことを全員で実行して

いかなければなりませんね。グー


(本来は…あせる



★本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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