宮城県南三陸町の町長が、ボランティアに
「思い出探し隊」を依頼しました。
がれきの中から、アルバムや位牌を探し
持ち主がわかれば返していくそうです。
町長自身が、2度の津波で自宅を流され、
思い出となるものを失くした経験から思いついたそうです。
(中国新聞平成23年4月9日「天風録」より)
私自身も阪神大震災で被災したとき、
18歳ぐらいから、その当時までの
写真など一切を失いました。
大事なものと、そうでないものは、
その人にしかわかりませんが、
何もかも失ったとき、
心のよりどころとなるのは、
やはり、思い出であり、
人と人とのつながりでしょう。
「『幸せが少し戻ってきました』
(途中略)
結婚式の写真と再会できた夫婦の言葉に、
ほっとさせられる。
かけがえのない思い出を取り戻すこと。
復興の第一歩は、そこから始まるものかもしれない。」
(同文より)
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