さて、これも遅くなりましたが、14日に中山競馬場で牡馬のクラシック第 1弾「第84回皐月賞競走」〔2000m・芝(内回り・Bコース)・中山・GⅠ・18- 1頭〕が行われました。
 


 


枠順や予想印の予想をはナンバー2906のブログに書いたので省きますが、今年の牡馬のクラシック戦線も、かなりの混戦模様。 また、 2歳のGⅠ競走を制した馬 2頭が出て来たし、トライアルで優先出走権を得た馬が 7頭。 そして、 7年ぶりに牝馬が挑戦して来た事を考えたると、どの馬が勝ってもおかしくはない。
しかし、今回はスタート直前に番のダノンデサイルが右前肢ハ行を発症して無念の競走除外に・・・。

 

 


スタート前での不戦敗はツラい所だけど、キッチリと治して次戦に繋げて欲しいと思いつつ、残りの17頭には思い切って勝負して欲しいと願いつつ、レースを見る事に。
果たして、今年の「速い馬」になって、 1冠目を獲った馬は・・・。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


と、いう事で、今年は、単勝 2番人気だった、番のジャスティンミラノ[牡3](57.0kg 戸崎圭太騎手騎乗)が優勝したのですが、タイムは・・・。
 

 


1分57秒 1という、コース&レースコードという形で、まずは 1冠を獲る事になりました。

レースは、番のビザンチンドリームがスタート失敗という形でダッシュがつかず、後方から。 先陣争いは番のアレグロブリランテが行くかと思いきや、最内から番のメイショウタバルがダッシュをつけてハナを奪う。 すぐ横から④番のシリウスコルトが並ぶ形で絡んで行き、少し離れて、番のジャンタルマンタルも並ぶ勢いでついていく。
その後ろはアレグロブリランテ、番のサンライズジパング、ジャスティンミラノ、番のミスタージーティ―辺りが並んで追う展開となり、 1コーナーから 2コーナーを回って、向う正面に入る。 ハナを奪ったメイショウタバルが後続に差を離して大逃げを打つ。
番手はシリウスコルトがつけ、ジャンタルマンタル、アレグロプリランテが縦に並ぶ形で続く。 差がなく、インにミスタージーティー、アウトにジャスティンミラノが並ぶ形となり、更に最内からサンライズジパングが隙あらば交わしにかかる勢い。 その後ろは番のシンエンペラーと番のコスモキュランダ、馬群が切れて、番のホウオウプロサンゲ 、番のルカランフィースト、番のサンライズアース、番のアーバンシックがインからサンライズを交わして行く。 後方 4頭は番のウォーターリヒトがアウト、インから76年ぶりの栄冠を狙う、牝馬~番のレガレイラが交わしにかかろうとし、後は③番のエコロヴァルツとビサンチンドリームが並ぶ形だ。
前半1000mを57秒 5と、昨年よりも 1秒、速いが、昨年は重馬場での58秒 5だった事を考えると、今年は、かなり、タバルが飛ばしている事が判る。 しかし、古馬ならともかく、若く、そして成長途上の 3歳馬にしたら、まず、持たない。 案の定、勝負所の 3コーナーにおいて、タバルは、まだ、先頭で逃げてはいたが差が、相当に縮まり、コスモ、マンタル、スカイ、シンエンペラー辺りがギアを入れ替えて追い上げを開始しつつ、 4コーナーを回って直線へ。
直線に入って、満を持してマンタルが先頭に立つ。 マンタルが先頭に立つのを見てスカイ、キュランダ、シンエンペラー辺りが更にギアを入れ替えて猛追する。 大外からは 5枠の 2頭~アーバンとレガレイラが追い上げ、更にレガレイラのインからエコロも猛追する。残り100m、秘術を尽くして粘り込みを図るマンタルに対し、追う強みを生かしてミラノが一気に交わして先頭に立つ。 その隣にキュランダがスリップストリームに入ってはいるが、抜け切るまでには行かず、そのまま、ついて行く形でゴールに入る形となりました。
ジャスティンスカイはデビュー戦で2000m戦を経験しているし、前走の「共同通信杯競走」も勝っているから、今回は本命としましたが、小回りでトリッキーな中山のコースが初めてという点だけが心配でしたが、メイショウタバルのハイペースな逃げにも動じる事がなく、終始、 6番手以内につけて機を伺い、直線でマンタルが先に先頭に立ったのを見て、ギアを入れ替えて一気に交わすという、ある意味、強い勝ち方をしたのではないかと思います。
鞍上の戸崎圭太騎手はレース後のコメントとして、「前走も強い内容だったので、今回も馬を信じて騎乗させていただきました。返し馬の出だしで少し興奮している所はありましたが、後はどっしりした感じで、精神的にも安定していると思います。 良いリズムで行けましたし、 3コーナーから 4コーナーで戸惑っていたのかなという所はありましたが、またハミをとって伸びていってくれました。初めての課題が色々とありましたが、すぐクリアーしてくれたのは能力の高さだと思います。 今日もパワーアップしていましたし、また更に『東京優駿(日本ダービー)競走』に向けていい状態になってくると思います。楽しみです。」と言いつつ、「この馬に関して、藤岡康太騎手が 2週前、 1週前と調教をしてくれまして、事細かく状態も教えて頂きました。最後のこの差は、康太が後押ししてくれたのだなと、康太も喜んでくれているんじゃないかと思っています。『康太、有難う、お疲れ様でした。』と伝えたいです。」と11日に他界した藤岡康太元騎手に対しての感謝を口にしていましたし、管理調教師の友道康夫調教師も「康太君はウチの厩舎の調教を手伝ってくれて、ジャスティンミラノに最後の最後まで乗ってくれていました。 今日は馬の名前ではなく、『康太!康太!。』と叫んでいました。1週前の追い切りに乗ってもらって、『 1週前としては最高の追い切りになりました。』と言っていたの、彼と最後に交わした言葉になってしまいましたが、この勝利は彼のおかげだと思います。」とコメントしていました。

 


恒例の全着順。 (←左から、着順・枠番・馬番・馬名・性齢・負担重量・騎手名・タイム・着差・コーナー通過順位・推定上がり3Fタイム・馬体重・調教師名・単勝人気)

01 7橙 ⑬ ジャスティンミラノ 牡3 57.0 戸崎圭太 1:57.1(コース&レースレコード)5-5-4-4 34.7 512(+10) 友道康夫 2
02 6緑 ⑫ コスモキュランダ 牡3 57.0 ジョアン・モレイラ 1:57.1 クビ 9-8-9-8 34.2 500(-4) 加藤士津八 7
03 4青 ⑧ ジャンタルマンタル 牡3 57.0 川田将雅 1:57.2 1/2 3-3-3-2 34.9 490(-2) 高野友和 3
04 5黄 ⑨ アーバンシック 牡3 57.0 横山武史 1:57.5 1 1/2 13-13-13-10 34.1 510(-6) 武井 亮 6
05 7橙 ⑭ シンエンペラー 牡3 57.0 坂井瑠星 1:57.5 クビ 8-8-7-6 34.8 482(+2) 矢作芳人 5
06 5黄 ⑩ レガレイラ 牝3 55.0 北村宏司 1:57.6 クビ 14-15-14-13 33.9 456(+2) 木村哲也 1
07 2黒 ③ エコロヴァルツ 牡3 57.0 武 豊 1:57.8 1 1/2 16-16-17-16 33.9 486(-10) 牧浦充徳 11
08 4青 ⑦ ルカランフィースト 牡3 57.0 松山弘平 1:57.9 3/4 11-11-11-10 34.6 468(+6) 鹿戸雄一 14
09 1白 ① サンライズジパング 牡3 57.0 菅原明良 1:58.0 クビ 7-7-7-8 35.3 510(-6) 音無秀孝 10
10 3赤 ⑤ ミスタージーティー 牡3 57.0 藤岡佑介 1:58.1 1/2 5-5-4-6 35.6 468(-4) 矢作芳人 9
11 6緑 ⑪ ホウオウプロサンゲ 牡3 57.0 菱田裕二 1:58.2 1 10-10-10-10 35.1 482(-2) 矢作芳人 16
12 7橙 ⑮ サンライズアース 牡3 57.0 ミルコ・デムーロ 1:58.5 1 1/2 11-11-11-13 35.2 532(-10) 石坂公一 12
13 8桃 ⑰ ビザンチンドリーム 牡3 57.0 バウルジャン・ムルザバエフ 1:58.5 クビ 16-16-16-15 34.7 456(+6) 坂口智康 8
14 2黒 ④ シリウスコルト 牡3 57.0 三浦皇成 1:58.6 1/2 2-2-2-2 36.6 472(-10) 宗像義忠 13
15 3赤 ⑥ アレグロブリランテ 牡3 57.0 横山和生 1:58.7 1/2 3-3-4-4 36.3 466(-4) 上原佑紀 15
16 8桃 ⑱ ウォーターリヒト 牡3 57.0 幸 英明 1:59.2 2 1/2 14-13-14-16 35.6 462(±0) 河内 洋 17
17 1白 ② メイショウタバル 牡3 57.0 浜中 俊 1:59.3 1 1-1-1-1 38.0 500(±0) 石橋 守 4
-- 8桃 ⑯ ダノンデサイル 牡3 57.0 横山典弘 競走除外 504(-2) 安田翔伍

タイム
ハロンタイム 12.2 - 10.5 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 12.1 - 11.7 - 12.0

上り 4F 47.8 - 3F 35.8

コーナー通過順位
1コーナー 2-4-(6,8)(5,13)1,14,12,11(7,15)9(10,18)-(3,17)
2コーナー 2-4(6,8)(5,13)1(12,14)-11(7,15)(9,18)10-(3,17)
3コーナー 2-4-8(6,5,13)(1,14)12,11(7,15)9(10,18)17,3
4コーナー 2-(4,8)(6,13)(5,14)(1,12)(7,11,9)(10,15)17(3,18)

さて、ジャスティンミラノが先述の通り、ハイペースな流れにも動じず、キッチリと前をマークし、直線でキッチリと交わして強い勝ち方を示し、昨年のソールオリエンス同様、僅か 3戦のキャリアで一気にクラシック 1冠を獲った形となった、今年の「皐月賞競走」でしたが、まずは、 2着表彰台に入った、番のコスモキュランダから。 中団に位置していましたが、明らかにシンエンペラーをマークしていた感じで、 4コーナーの辺りでシンエンペラーがゴーサインを出したと同時にスパートを駆け、シンエンペラーの動きが鈍いと見るや、すかさず、ジャスティンに目標を変え、スリップストリームに入る所まで攻めたんですが、そこで終わってしまった感が。 しかし、この馬もハイペースな流れにも動じず、自分の競馬に徹した感が好結果を示した形になったやもしれません。
鞍上のジョアン・モレイラ騎手は「調教に 1度騎乗し、ビデオを見て長い脚が使える馬だとイメージしていました。ゲートも速くないイメージでしたが、良いスタートを切れました。前の位置が取れて、スムーズに運びましたが、 1頭だけ前にいました。」と自分の競馬は出来たけど、ジャスティンを捉えられなかった悔しさはあるでしょう。
元騎手で、「アンカツ」こと、安藤勝己さんは、コスモの 2着表彰台については「コスモキュランダは時計の裏付けあったが、あの位置から差す競馬を選択するとは。応える馬も強いし、モレイラ騎手が誰よりも冷静やったんは間違いない。」とコメント。 策に勝って勝負で負けたという感じでしょうか。
次に、 3着表彰台に入った、番のジャンタルマンタルですが、流石、昨年の最優秀 2歳牡馬のタイトルを取った実力馬らしく、力はキッチリと出し切ったと思います。 初の2000m戦でありましたが、優勝するには早めに先頭に立って押し切るという、鞍上のアイスマン~川田将雅騎手は取ったのでしょう。 直線で先頭に立って粘り込む所までは想定内だったと思うけど、最後の最後でスカイとキュランダに交わされたものの表彰台圏内に粘れたのは 2歳チャンプの意地でしょう。 レース後にアイスマンは「全力でトライして、素晴らしいといえるレースだったと思います。残り 1ハロンで完全に止まりましたが、気持ちで走り切ってくれました。最優秀 2歳牡馬を取っている馬として、素晴らしい走りだったと思います。」と馬の健闘を讃えてましたが、残り200mの所で止まってしまったという点を考え、「東京優駿(日本ダービー)競走」の優先出走権を得たにも拘らず、次走は「NHKマイルカップ競走」に向かうとの事。 このレースには-7日の「桜花賞競走」で 2着表彰台に入った、昨年の最優秀 2歳牝馬~アスコリピチェーノも出走するようなので、 2歳チャンプ同士のバトルも楽しみかなと。

更に、 4着入賞となった、番のアーバンシックは中団よりも後ろの方に位置して、直線では大外からギアを入れ替えて猛追するレガレイラのインにつき、追い上げたものの、ギアの切り替えが渋かったのか、追い上げるのに時間がかかりましたが、シンエンペラーのスリップストリームに入れた事で盛り返して、入賞圏内に入ったやも。 それでも、直線で見せ場を作れた感は良かったと思います。 鞍上の「タケ坊」こと横山武史騎手は「馬場を考えて、もう 2列くらい前が欲しかったのですが、スタートがうまく出られず、思った位置を取れませんでした。道中は我慢して、直線で進路を見つけてからは脚を使ってくれました。一歩ずつ成長しているので、更なる成長を期待しています。」とコメント。

そして、アーバンにスリップストリームを奪われた感がありながらも 5着入賞を果たした、番のシンエンペラーでしたが、道中はキュランダと並ぶ形のように進んで行き、直線に入った所ではジャスティンをマークしつつもスリップストリームを使えるタイミングを狙ってた感もあったものの、逆にキュランダとアーバンにスリップストリームを使われる形となったのは痛かったなと思います。 それでも、大外から追い込んで来たレガレイラの猛追を退けて入賞圏内に入り、「東京優駿(日本ダービー)競走」の優先出走権を獲れたのは良かったと思います。 鞍上の酒井瑠星騎手は「勝ち馬をマークして、道中良い感じで運べました。この馬としては、時計が少し速かったですが、現状の力は出し切っていると思います。次に向けて、ギアをもう一段上げられるように仕上げていきたいと思います。」とコメント。 既に「東京優駿(日本ダービー)競走」へ向かう事を表明し、鞍上も坂井騎手で行くとの事なので、次走も楽しみにしたいと思います。

一方、76年ぶりの牝馬による「皐月賞競走」制覇に期待し、単勝 1番人気支持された、番のレガレイラでしたが、前走の「ホープフルステークス競走」と同馬場&同距離であったにも拘らず、展開的にはハイペースで流れる中、後方からの追い込みを武器にしているレガレイラにとっては苦しかったかもしれません。 それでも、意地を魅せて、最後の直線では猛烈な鬼脚で追込み、最後の 3ハロンは推定ながらも最速タイの33秒 9を出しながらも入賞圏内に入る事が出来ず、 6着敗退に終わったのは仕方ないとはいえ、もったいないかなと思いました。 主戦のクリストフ・ルメール騎手がドバイで落馬負傷したため、代打騎乗となった、鞍上の北村宏司騎手は「ゲート裏でテンションの上がる所がありましたが、駐立までには整いました。1歩目が速くなくて、他馬に入られて後方になりました。道中は進路を作りながら運んで、 3コーナーから押し上げていきました。4コーナーで少しもたれながらも伸び始めましたが、思ったより苦しい伸びでした。」と、スタート時の加速が遅くて苦しい走りになってしまった事を悔やんでいました。 また、管理調教師の木村哲也調教師は「調教の仕方が間違っていました。返し馬の質も良くなかったし、スタートも良くなかった。申し訳ないです・・・。」と肩を落としてましたが、次走は牝馬路線となる「優駿牝馬(オークス)競走」なのか、それとも敢然と「東京優駿(日本ダービー)競走」に向かうのか、難しい所かと思いますが、入賞圏内に入っていれば、文句なく、「東京優駿(日本ダービー)競走」に行ってたやもしれません。

また、レガレイラと同じような形で 7着敗退になったのが、③番のエコロヴァルツ。
レガレイラも更に後方のポジションから直線勝負に出ましたが、レガレイラもインから伸びて来たもののスリップストリームも使えず、自力で上がるしかなかったのは痛かったかもしれません。 推定上り 3ハロンタイムはレガレイラと同じでしたが、最後は位置取りの差だったかもしれません。 それでも、鞍上のレジェンド~武 豊騎手は「やりたいレースは出来た。折り合いさえつけば、脚は使ってくれますね。」と折合いさえつけば、ポテンシャルが高い事から次走は結果を出せると期待するコメントをしていました。

後、△印評価にしていた、番のメイショウタバルと番のミスタージーティ―でしたが、タバルは、あれだけ、大きく差を離しての大逃げを打った形になったので、先述の通り、終盤は潰れるなと思ったら、やはり 4コーナーでは息切れしてしまって、しんがりの17着敗退に。 鞍上の浜中 俊騎手は「返し馬は落ち着いていましたが、ゲート入りに手間取ってテンションが上がってしまいました。リズム良く運ぼうと思いましたが、掛かってしまいました。力みが強かったです。」とコメントし、リラックスした走りが出来なかった事を悔いている感じに思えましたし、ジーティーの方は中団よりも前の方に位置していたものの、直線に入ってからは下がる一方で、正にガス欠してしまった感の10着敗退に。
先述した通り、弟~藤岡康太騎手に良い結果を報告したいという思いで挑んだであろう、兄貴~藤岡佑介騎手でしたが、入賞圏内にも入れなかった結果について「馬場傾向を見て、矢作先生とも相談して好位から進めました。取りたいポジションを取っての負けなので、現状では力負けということだと思います。」とコメントしていましたが、更にパワーアップして、次戦に挑んで欲しいかなと思います。

最後にアンカツさんは、「皐月賞競走」の全体の総括として「浜中騎手も川田騎手も絶対に勝ちたかった。2人の気持ちがレコードを引き出して、ジャスティンミラノの末脚に繋がった。また、『共同通信杯競走』は時計以上のインパクトがあって、ジャンタルマンタルは勝つならライバルより前という作戦に辿り着いとる。それを戸崎騎手が射程にし、藤岡康太元騎手が耐えうる根性を注入してた。 また、コスモキュランダ、ジャンタルマンタル、アーバンシックまでの 3頭は負けて強し。シンエンベラーとレガレイラも現状の力を出しとる。名勝負を見せてもらった。」とコメントしていました。
また、先述の通り、馬場入場後に右前肢跛行を発症し、無念の不戦敗(競走除外)となった、ダノンデサイルは幸いにも怪我の症状は大事に至らずとの事で、再び、「パパ横山」~横山典弘騎手とのコンビで「東京優駿(日本ダービー)競走」に挑むとの事。 ぜひ、リベンジ&巻き返しに期待しましょう。

そして、今回も、お約束の霞 券五郎先生の動画を。