全国各地で、続々と夏の甲子園を目指す地区大会の組合せが決まっている。
ここ群馬県でも、今日組合せ抽選会があった。
ウチの子供が高3の夏の時を思い出す。
あの時は、職場のPCでLIVE中継を見ていた。
ウチの双子のそれぞれの学校が、両方とも初戦でシード校と当たって結構ショックだった。
組合せが決まってから大会までの約1ヵ月間が、不安とワクワク感と、…そして子供の高校野球が終わってしまうという寂しさを感じていて、何とも言えない感情の期間だった。
あの時の夏から、もう6年目になるのだなぁ…。
この6回の夏の中には、甲子園大会が中止になった年もあった。
それを考えると、普通に大会が開かれることがどんなに素晴らしいことか…、と感じる。
さて、今年の夏の組み合わせを見て、どこで観戦に行こうか…、と考えている。
知っている子がいる、指導者がいる、全国制覇を目指す強豪校、そして子供の母校…、そんな基準で、自分の仕事の休日と重なる試合日程を確認している。