何だか学歴詐称とかで、伊東市の市長さんが責められているけど、どこの大学を卒業していようがいまいが、有権者は大学卒業という部分で判断して投票しているわけではないと思うので、あまり騒ぐのはどうかと思うが…。
とは言え、選挙で負けた候補者側の関係者にしてみれば、それはダメだ!と言うことになるだろうし、まあ卒業してないことは自分自身がわかってないことはないだろうから、嘘をついてそれを通してしまおうとした市長さんが悪い!と言われるのは仕方ないか…。
かく言う私自身も、國學院大學を正確に言えば「除籍」となっていると思う。
重要な書類においてはどう書けば良いかわからないが、人に説明する時には「中退」とか「自主退学」とか言っている。
でも、これも正式にはダメみたいだ。
今回のニュース記事を読んでいたら、「除籍」の場合はその学生の保証人に「除籍にする」という通知が来るらしい。
と言うことは、自分も親宛にそんな通知があったのだろうか?
自分は聞いてないのでわからない…。
自分は当時、これ以上大学へ行っても意味はないと考えて、「辞めよう!」と思って大学へ行かなくなって、年度が替わっても授業料を払わずにいた。
やがて大学が「除籍」処分にしたということだと思う。
ここでちゃんと「辞めます!」という手続きをしていれば、正式に「中退」になるようだけど…。
でも、そんな面倒くさい手続きなんて、当時はどうでもいいと思っていたのだ。
おそらく、この責められている市長さんもそんな感じじゃないのか…?
でまあ、何が言いたいのかと言えば、自分が口にしている「中退」とか、「自主退学」と言うのも、経歴詐称になるのだけど…。
でも、自分は卒業アルバムには写真が載っているんだよね…。
ちゃんと卒業証書をもらっている人と、「中退」「自主退学」の人と、そして「除籍」になってしまった人と…。
実際どれだけの差があるのだろうか…?
責められている市長さんは、嘘をついちゃってそれを通しちゃおうとしたのが問題なのだろうけど…。
と言うことで、私は國學院大學に行っていましたが…、「除籍」です。
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