昨日と今日は仕事が休みで、ずっと末娘の少年野球6年生選抜チームへ行っていた。

長男次男の高校野球は、冬のトレーニングに入っていて試合がないので、試合のある6年生選抜チームへ付いて行くことが多くなる。

昨日の大会で、少年野球のボールやグランド規格が終わりになったので、今日からは早速中学生サイズのボールや塁間の距離になった。

マウンドからホームベースまでの距離も変わるので、果たして末娘が投手でボールが届くのかどうか心配していた。

今日の練習試合で、ちょっと投げさせてもらっていたけど、四球はなかったので、まあ届くことは届くみたいだ。

でも、2本ホームランを打たれていて、さすがに中学生レベルになってくると男の子には通用しなくなると思う。

しかしまあ、長女の時から始めた少年野球だが、家にたくさんある少年野球サイズのボールは使わなくなるわけだ。

もちろんボールは、中学生サイズも硬式ボールも子供たちが使ってきたボールはたくさんある。

そんな中で少年野球サイズのボールは、もう使うことがないかもしれないのだから、それを考えると何だかジーンとしてきてしまう。

最初は、この少年野球サイズのボールしか家にはなかったのだから…。

それが、使わなくなる…。

もし、孫とかができて、野球をやるとか言えば使うか…、と思ったらボール自体が変わるのだった。

だから、今ある少年野球のボールは使わなくなるのだ…。

何だか、寂しい…。

 

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