「安乐传」全39話観了です。
今回は、★★★★☆ かな。
まだ日本では放送されていないこの作品。なんとも表現がむずかしい
オーソドックスな古装劇といえば、そうなんだけど。。。
お話はね。。。
かつて大靖国を共に創りあげた韩家と帝家。
韩家が国を担い、帝家は忠臣として仕え国を長く安泰させていた。
その孫代の二人、太子 韩烨(演:龚俊ゴンジュン)と
帝家の娘 帝梓元(演:迪丽热巴ディリラバ)は、幼馴染として宮中で楽しく過ごす日々を送っていたある日、帝梓元の父親が帝家私軍の8万兵を率いて
謀反を起こしたとして、韩家によって一族皆殺しの刑にあう。
しかし、祖父から帝梓元はお前の許嫁と伝えられていた太子 韩烨は、
駆使して帝梓元の命を救う。が、会うことも許されず、
深山に軟禁される帝梓元を常に気遣い、影で保護してきた10年が過ぎた
ある日を境に、二人の新たな物語が始まるというラブ時代劇。
お話の内容は、ふむふむと入り込めたりもして、
時には涙も出てきちゃったりもして。。
結果的には、綺麗な終わり方でよかったんだけど、なんだろうなぁ。。。
ストーリー展開がね。。。詰めが甘い って感じかな
登場人物(出演者)は、とてもよかったよ
今や飛ぶ鳥落とす勢いの主人公の二人は言うまでもないけど
「长歌行」皓都役から引き続き共演の今回は、
帝梓元の幼い頃からの護衛 洛铭西(演:刘宇宁リウ・ユーニン)がいいね
冷酷さとやさしさと弱さをうまく演じてましたでも役柄的に切ない。。。
皇帝(演:宗峰岩)さんもお久しぶり相変わらず安定の演技でした
あのまーるい目がとても好きなんです
他にもキラリと光る若手のイケメンも数多く。。。書ききれないな。
堅実な感じと今どき感覚の時代劇で、楽しめました
そういえば。。。このドラマ。
ラブ時代劇だけど、一度もキスシーンが無かったような。。。