映画「三蔵法師・玄奘の旅路」を観た。。
1時間55分で三蔵法師.玄奘の旅を描いた作品でした。
長安からガンダーラ天竺までの長く苦しい道のりを2時間弱の時間では
やはり表現するのは難しいことですね。。。
でも、好きな俳優の「譚凱タン・カイ」さんが出演してたのには
思いもしないところでバッタリ出会ったって感じで
驚きというか嬉しかったなぁ
もう少しドロドロした人間ドラマかと思ってたけど、
淡々と真面目に玄奘三蔵の果てしなき旅が描かれてて、
なんだか久しぶりに観た、まじめな中国映画でした
子供の頃から「西遊記」のお話に惹かれて、
本とかドラマとか人形劇とか好んでみていたけど、
やはり中国好きは幼い頃からだったんだと改めて感じた。。。
今更だけど、中国にはなぜだか惹かれるというか、縁を感じるというか
懐かしいというかよくわからない感情が湧いてくるのです。。不思議
たまに映画を見るのもいいもんです