庆余年 (第二季) 全36話観了です。
今回は★★★★★ ですね!
庆余年 (第一季)から五年、やっと第二季を観られましたぁ
お話は、期待通りの第一季からの続きで、
嬉しいというか、ありがたい始まり方でした
ゆえに本編を説明するには、ちょっと第一季からさかのぼらなければならず。。。
どう説明していいのやら。。。難しいので、他力本願ではありますが
詳しくはこちらで↓
いや〜やっぱり「慶余年」面白かったよ
前回に引き続き、キャストもほとんど変わってないし、登場人物のキャラも変わっていなくて違和感なく、見られたのが嬉しかった
第2季があるんだから、当然主人公の范閑(演:張若昀チャン・ルオユン)は死んでなくて、あの1季の衝撃的な最後のシーンも范閑の一計を案じたものだった。。
今回の作品全体で感じたことは、「人情」に重点を置かれたように感じたかな。。
范閑の出生や、婚約者林婉儿(演:李沁リー・チン)との感情表現、
親、弟妹との絆、慶帝や南慶監察院的院長 陳萍萍との関係、
范閒の親信 王啟年や部下たちとの信頼などなど。。
シリアスな内容なんだけど、所々にユーモアやオチが入れられていて
ついついのめりこんじゃう感じでした脚本や監督さんがすばらしいね
登場人物のキャラもそれぞれがいかされていて、
ほんと個性的でつっこみどころが満載なんだけど、どうも憎めなくて愛されキャラ化としてしまうあたり。。。あっぱれでした
架空の舞台といえ、主人公が飾ることなく等身大の目線で描かれていて、
カッコよさもカッコ悪さも人間臭さを感じるところがこの作品の魅力かな。
現代にも通づる問題にも感じられるしね。。。
それにベテラン俳優さんたちの演技がさらにお話を盛り上げていて、
いや〜ほんとに魅力的ですごい俳優さんたちが揃ってました
私的には范閑の養父 范建(演:高曙光)さんがすごく気になっちゃってよかった
いい味出してましたぁ
話し出すとキリがないけど、今回の2季もまた。。。
えーーっと終わる最後でした
先は長いです。。。。。
。。。だけどあなたを信じたい
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