「公立中高一貫校定期性検査」は、その答えが複雑で、また答える子によって幾通りもの解答があるというような問題が多いので、過去問を使っての家庭学習では、子どもが出した解答が果たしてどれくらい(得点として何割くらい)出来ているのかの判断がとても難しいものです。

その点でも「公立中高一貫対策模試」の受検したことははとてもよかったと思います。


「公立中高一貫対策模試」は「国私立中学受験対策模試」と全く内容がことなります。

また、「国私立中学受験対策模試」での偏差値は公立中高一貫校受検の合否判定とは相関しません。

ですから公立中高一貫校専願であれば、「国私立中学受験対策模試」を受験する必要ないと思います。むしろ模試の日程がつまってくる入試直前にはあれもこれもを模試を受験することは体力的に相当な負担が掛かると思うので、私はお勧め出来ません。

「公立中高一貫対策模試」だけの受検で十分だと思います。


「公立中高一貫対策模試」では偏差値は出ず、希望の学校に対する志望者数とその中でも自分の順位が出ます。(模試によっては偏差値が出るものもあるのかも知れませんが) 今はまだ 「公立中高一貫校対策模試」の歴史も浅く十分なデータがないのでこの順位を合否の判定としてどうみるか難しいところですが、安定的に上位に位置していれば十分合格圏内にあることが期待できます。


それより何より、やはり模試の内容は個人が家庭で対策するものよりはるかに多い情報を元に過去問を分析し翌年度の傾向を相当確実に掴んでいるものだと思ので過去問に+αの練習問題としての価値もがあると思います。また、採点の基準やポイントなども分かり、直前の弱点克服、得点率アップのため学習計画を立てる際にはとても参考になりました。


なお、どの模試を選択するかはそれぞれですので、受検の難易度、志望校別の受講者数、日程など自分にあったものを出来れば一貫して(単元の重複や欠落がないように)受検することをお勧めします。


また、お勧めは、模試直後に受検者対象に解答の解説を行っている模試です。

小学生では後から見直しがなかなか出来ず、また後からでは、どう考えなんと解答したかをすっかり忘れてしまっているので試験直後の解説がとても分かりやすくためになったと子ども自身が話していました。





ミルフィーユのブログ-gin
公立中高一貫校受検(者)のバイブルと言えば、みくに出版の 「銀本」こと、「公立中高一貫校 適性検査問題集」ですね。

受検が終わってから気づいたのですが、私、銀本は2007年度版から買っていました。 受検対策として子どもが実際に問題を解いたのは2009年度版だけでしたが、恐らく、地元に公立中高一貫校が出来ると噂を聞いた時に、適性検査の傾向を知ろうと書店で購入したのでしょう。(本人、記憶にないのですが)

自宅学習のみ、もしくは週に1回程度の公立中高一貫校受検対策塾のみで公立中高一貫校受検を考えていらっしゃるご家庭では、出来ればお子様が小学3~4年生の間に、お子さんの勉強を直接みられる方がざっと適性検査の過去問をご覧になっておくことをお勧めします。

問題の難易度もそうですが、問題・解説を読んで、受検に向けてご家庭でどんな対策が出来そうか、また、実際、過去問を練習する段になり、子どもに十分な指導が出来そうかどうか。

それが出来そうであれば、家庭学習だけでも受検対策は可能かと思います。

ただ、その判断は、「銀本」をざっと一読しただけでは難しいかもしれません。
(日頃からお子さんの学習指導に携わっているかたなら別ですが)


私も最初は、「これくらいならうちで見てやれるかな」と思っていたのですが、実際勉強を始めてみると、なかなか難しいものでした。
系統的に似た問題をまとめてながめたり、志望校の傾向を探ったり、指導する側もかなりな勉強が必要です。

それより難しいのは採点。はっきした採点基準が分かりにくく、何割くらい得点できているのかが判断出来ませんでした。


それで結局、週1回の公立中高一貫校対策講座を受講することにしました。

塾の合格実績

2~3月 大手塾は「合格速報!」などを掲載しますが、中堅どころは結構「只今準備中!」になっている事が多く、通塾を検討する2~4月にはHPに掲載されていないところが結構ありました。
またそういう場合には人の噂に惑わされないで、直接塾に問合せをしてみたほうが良いでしょう。

私は、併願校の合格実績も塾選びもポイントとして考えたかったのですが、データ不足、事実誤認の噂に惑わされ、後になってちょっぴり後悔しました。

恐らく、夏ごろまでにはHPへの開催が完了していると思いますので、受検予定前年度に一度チェックされることをお勧めします。

素人考えではありますが、「塾別公立中高一貫校合格実績」の増減は、塾の公立中高一貫校対策そのものの良し悪しよりむしろ、塾生の受験パターンの違いによるところが結構大きいのではないかと思います。

私立校併願であくまで私立校が第一志望だと考える子が多い塾。
その中でも、併願校が千葉県内の私立校である子が多い塾、都内の難関私立校である子が多い塾。
私立併願だが公立校が第一志望と考える子が多い塾。
公立校専願の子が多い塾。

そんな違いによって、去年と今年とで、塾ごとの公立中高一貫校受検者数そのものに変化があったのではないかと思います。

また、入塾の際の「入塾テスト」の有無やそのレベルにも大いに関係していると思います。
最初から十分な学力がある子のみを受け入れる塾と誰でも受け入れてくれる塾。

ですから、去年と比べ今年の実績がいくらか伸びているからと言って、必ずしも、「塾の対策の成功」とは言い切れないところが難しいところだと思います。

各塾で 「公立中高一貫校対策講座 説明会&体験授業」の申込みが

始まっているようです。


各塾のホームページ掲載の情報をまとめてみました。


ユリウス(千葉校) 「公立中高一貫校 情報説明会」
            対象:保護者
            日時:3月 1日(日) (1) 10:00~11:30
                         (2) 13:00~14:30 時間帯は(1) (2)いずれか
                3月20日(祝)   10:00~11:30 「無料体験授業」を同時開催

             「無料体験授業」
              対象:新小学6年生
              日時:3月 8日(日) (1) 10:00~11:30
                          (2) 13:00~14:30 時間帯は(1) (2)いずれか 

                  3月20日(祝)  10:00~11:30 「情報説明会」を同時開催



詳細は、http://www.julius.ne.jp/center/topic/chugaku_juken/t_juken_kouritu03.html




その他の塾   随時、お問合せ・申し込み


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千葉県内の公立中高一貫校対策塾の、保護者説明会や体験学習の情報をまとめてみようとしましたが、ネット検索だけでは、有用な情報はほとんど得られませんでした。
都内と違い、千葉県では公立中高一貫校はまだ2校しかありませんし、しかも募集定員は各80名、更に当然ながら公立中高一貫校間の併願は不可と言うことで、公立中高一貫校専願の受検者対象のコースでは結果的「塾の実績」としてアピール効果が少ないので、塾サイドもさほど力を入れていないのでしょうか。

状況は昨年とほとんど変わっていないようです。

<< 千葉県情報 >>


= 公立中高一貫校受検対策塾(千葉県) =


  * 詳細については必ずご自身で直接お問合せの上ご確認ください。


2008年4月 面談での確認情報


ユリウス (日能研の個別塾)
        5年生9月~  グループ学習(オプションで個別指導あり)
        週1回 70分×2コマ


千葉進研
        6年生4月~  通常の小6コース(国算理社)に加え、週1回の対策授業
        合格実績あり


栄光ゼミナール
        随時  通常の私立受験コース+個別指導
        公立中高一貫校対策の講義は現在(2008年4月)は都内のみの開講という説明であった。
    


2008年4月 電話での確認情報


市進学院
        6年生秋~(基本的に公立中学進学コース受講者対象で、遅くとも夏期講習の公立中学
              進学コース受講するよう勧められた)


四谷大塚
        公立中高一貫校向けの特別なコースはなく、私立受験向け講義+αで対応している。


{{{2008年9月 千葉中生からの情報}}}


SAPIX
        通信(進研ゼミ)+6年から通塾



2009年2月 ネット検索による情報


早稲田アカデミー
        算数・国語・理科・社会・記述(添削あり)


京葉学院
        専門のコースはないが、複数講座の組み合わせで対応


誉田進学塾
        詳細は不明だが、合格実績あり。
        独自の県立千葉中学適性検査シミュレーションテストあり。


京葉学舎 、 京葉伸学会 、 L進セミナー 、 俊英館フレックス 、 You-Youスクール 、 伸学館


その他、地域学習塾(補習塾)・個別指導塾でも「公立中高一貫校対策」を行っているところが多数あるようです。お近くの塾に直接お尋ねになりご確認下さい。


都会ではそのままエスカレーター式に高校に進学出来る私立の中学校があり、沢山の子が小学6年生で受験をするらしい。

テレビのニュースやドラマで見る別世界だと思っていました。

ところが五年前の引っ越しでドラマの世界が身近な現実に。

それでもやっぱり私立中学受験は一部のお金持ちのもの。 我が家には無縁の世界。

と思っていたら、「公立の中高一貫校」が全国に広がりを見せている、そして地元にも県立中高一貫校が出来るという話、しかも、高校受験では目標の1つとして考えたいと思っていた学校が中学を併設するらしいという噂!

「公立校ならお金なくても大丈夫?」
これはもうチャレンジするしかないでしょ! と、公立中高一貫校の入学選抜試験がどんなものかも全くも知らずに、母は密かに無謀な野望をいだいたのでありました。

娘のモンブラン、小4の秋のことでした。



しかし、実のところ、「中学受検」を考え始めたのはもう少し前でした。


小4になって時々「学校に行くきたくない・・・」ということが出てきて、私も何度か学校へ様子を伺いに行ったりしました。 そんな事があり、学校での勉強のやり方などにはなんの心配も無かったのですが、子ども同士の関係にちょっと不安を感じ始めていました。 そしてそれは、春~夏、夏~秋とだんだんエスカレートしてついには学校を休む日が出てきました。


「学校に行きたくない。」と言う娘を励ますために色々考え、地元大附属中学校の受検を思いつきました。


「試験を受けて、○○中学校(地元市立中学校)じゃない学校に行くことも出来るよ。」 と話すと、娘はそれに興味を示しました。 その後、学校で嫌なことがあった時にはそれを心の支えにして何とか休まずに頑張って学校に行っていた様子でした。


しかし本人にはまだ、「中学受検する」と言う自覚は全くなく、でももし本人が本気でその気になった時には受検に対応できるよう、親としては学校の勉強で習うことくらいはしっかりと身に付けておくよう心がけていました。


そんな時に、近々県内に「公立中高一貫校」が出来るらしいという噂を聞き、それも志望校の1つとして考えるこ
とが出来るかもしれないと思っていました。

子供に「もしも合格できなかったとしても…」と言う話をしました。


試験前にこんな話をするとほんとにそうなる気がしてとても迷ったのですが、でももしもそうなってしまった時のために大切な事だと思って話をしました。


試験が終わって合格発表までの間にはこんな事は言いたくないから話すなら今だと思い今日話しました。


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この一年間で勉強したことは決して無駄ではないからね。
これからの高校受験、大学受験、就きたい職業、なりたい自分のためには日々の積み重ねが大事だと実体験出来たしね。
学校以外のお友達も出来て、好きな音楽・観たい映画・はまってるゲーム、それと自分が自然に話す言葉を理解してくれる子が沢山いる事を知ったね。
どこの中学に行くことになっても大丈夫! その先を目指して頑張ってる子は自分一人じゃないんだからね。

だから受検の結果がどちらでも大丈夫! どの道、6年後、10年後には夢をきっと叶えているはず。
この調子で進んで行けば大丈夫!

それにしても受検勉強は楽しかったね。 一年間、学校行事以外は1日も休まず塾にいったね、ほんとによく頑張ったと思うよ。 作文書くのも楽しかったね。 お母さん、作文教室でも開こうかな?(娘には「短気だからよそ様のお子様を教えるのは無理だよ」と言われましたが(^^;;)
 
でも何より、貴女の一生懸命な姿を身近で見ていられたのが一番うれしかったよ、ありがとう。


最終試験まであと一週間。

今までの成果を出し切れるように気持ちを引き締めて最後までやり抜こうね。