執念深い男 | かさの上の雲

かさの上の雲

絵に描いた、
鬼はあたまに、
角が有る。
このひと鬼は、
腹に角あり。

懲らしてくれよう桃太郎。
なんちゃってwww

そんな奴おらんやろ・・・おったわ!。ネットを賑わしてる高崎物語の架空の人物。似てる人物が今回逮捕起訴され裁判が始まった岐阜県の男(33歳)。10年前から狙われちゃ防ぎようが無いわ。

 

石川テレビから抜粋・・・

検察側は男が10年前から被害者の女性を狙っていたなど、犯行は計画的だったと指摘しました。

 

男が10年前、金沢市内の大学に在学中、女性を見かけて後をつけ家を特定したことを明らかにしました。さらに岐阜県で就職し、2018年に再び金沢を訪れた際に犯行を決意し、犯行前日に女性の家に行って、玄関に鍵がかかっていないことを確認。さらに、女性が抵抗できないようにするため事前に体を縛るための結束バンドを購入していたことから計画的な犯行だったと指摘しました。・・・抜粋おわり。

 

↑こんな執念深い奴が現実にいるんだなあ。時・所を決めるのは襲う側だから防ぎようが無いわ。此奴は娑婆に出てきたら又同じことをやるだろう。あたしは同様の事件が起きる度に思うのだが性犯罪は治らない。賢人も愚人も同様なのだ。犯人は男性機能切除が再犯を防ぐ為には必要。

 

平安の公卿・賢人と言われた藤原実資は家の前を通りかかった美女を引っ張り込もうとして近所の人に「賢人が不埒なことをするな」と言われ「女事に賢人無し」と言ったとか・・・

 

20年前には優秀で知名度も高い大学教授がエスカレーターで女子高生のスカートの中を盗み見して逮捕された事件がある。

 

事程左様に性の問題と賢さは関係が無い。対象が目の前に居れば何時でも事件は起きる。