マスゴミの「日韓関係、失われた10年」と言う虚像 | 大放言・毒を吐くブログ アメーバ版

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※つーか日本には不要な相手。

時事通信が「日韓関係、失われた10年」などと題して日韓関係の悪化を嘆く記事を出しているが、真相は寧ろ逆だろう。マスゴミが幾ら「韓国との友好の必要性」を説く記事を出した所で「韓国の『反日』の実態」は広く日本国民の知る所となった。「嫌韓」とはそれに対する自然な反応であり、差別でもヘイトでも何でもない。「人間として当然」の反応なのである。マスゴミは記事を書く前に先ずはその事実を認識するべきである。



※それが実態。

現在日韓関係の問題、とされている問題には共通した特徴がある。それは

「韓国が国際法や国家間の合意などを無視した難癖を付けている」

と言う事だ。日本が韓国にそういう真似をした事があっただろうか?「韓国との友好の為に日本が譲歩すべき」と言う考えをお持ちなら是非ともその様などんな事実があったのか?例示して貰いたいものだ。

勿論国家間の揉め事を武力ではなく「対話で解決」する事は必須である。だがそれはあくまでも「ルールを理解している事」が大前提だ。韓国はそういう前提にも達していないレベルでしかないのである。「話せば判る」と言うのは韓国には通用しないのである。これが前提にない主張は幾らした所で意味はない。

※韓国は口を開く前にルールを理解するのが先。

それは韓国で「誰が大統領なのか?」や「保守なのか革新なのか?」と言う命題は一切関係ない。「目糞鼻糞」程度の違いでしかない。そもそも現職の文在寅もそうだが、その後継候補も弁護士出身、そしてその対抗馬も元検事と法曹資格を持っていてあのザマなのである。…これでどうして韓国に「法の遵守」を期待出来ると言うのか?マスゴミや「韓国との対話」を重要視する一部勢力はこの前提を欠いて「韓国は日本と同レベルで話が出来る」と言う前提でその主張をしているが、実際にはその前提からして韓国には欠如しているのは明白である。従ってこれらの連中の主張は「前提からして間違っている」事は必然の結論なのである。

※それが日本国民。

首脳が相互に訪問し合う「シャトル外交」は10年途絶したままだと言う。現在では政治家もマスコミもそんな言葉は使う機会さえなく、我々一般人からすれば「そんな言葉があったのか?」と言う程度の代物だ。それで日本が何か困った事はあったか?つまり日本は「韓国がなくても困らない」のであって日本が無ければ困る韓国とは根本的に違う。その差を認識しなければ日韓関係を正確に分析する事も出来まい。まぁマスゴミは意図的にそれを無視しているのだろうが。

国際法を理解しない、実践出来ない様な国は世界から孤立する。支那は既にそういう道へと進んでいる。愚かにも韓国はそれに追随しようとしているだけでしかない。そんなバカな真似に何故日本が付き合わなければならない?韓国の「国際法無視」を認めるのは日韓関係だけに留まらず、世界の国際法秩序を崩壊させる端緒にもなりかねないのだ。だから韓国を「無視する」対応は必然であってそれは差別でもヘイトでもない。ルールを理解しない輩にはそれなりの報いがあって当然なのだ。日本が韓国にするべき事はその一点に尽きる。

そういう事態への理解が進んだ、と言う意味では日本国民にとってこの10年は「失われた10年」ではなく「相当の進歩があった10年」である。今更韓国に下手な譲歩などしようものなら世論がそれを許さない空気が既に出来上がっている。政治家やマスゴミの韓国に対する虚像が国民の知る所となってしまっているのだ。もう誤魔化しは効かない。マスゴミもその現実を理解する必要があるが、コイツ等にそれを期待するのは野暮だろう。そうやってマスゴミも国民からの信頼を失って行く道を歩むのだ。それを理解しないでこの様な記事を書くのは愚劣さの証明にしかならない。この様な事態を打破する方法は一つだけ。それは

「韓国が自らの過ちを認めて国際法を遵守する」

事のみである。それがない限り日本は突き放すだけである。そうやって今年も日韓関係はマスゴミ目線では「破滅に向かう」のかも知れないが、正確には「健全な方向へと進んでいく」のである。