ルーマニアからのワクチン寄付に感謝の気持ちを出さない韓国 | 大放言・毒を吐くブログ アメーバ版

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※どこまでも最低な奴しかいない国…

韓国がコロナのワクチン確保に苦心している事はこのブログでも何度かお伝えしているが、この度、ルーマニアが韓国に「人道支援」として45万回分のモデルナワクチンを支援する事を発表した。韓国の政治家なら与野党問わずルーマニアに感謝すべきなのだが、野党の現職議員、それも大統領候補ともあろう者が

「ワクチンを受け取る物乞いになったか」

と、政権批判。実に異常な思考回路である。


ルーマニアは韓国ばかりでなく、他の国にもワクチンの援助を行っている。ワクチン事情には余裕があるのだろう。しかもルーマニアと韓国、と言えば東京オリンピックのサッカーで対戦、韓国MBCがルーマニア選手のオウンゴールを揶揄するテロップを出して炎上騒動になったのは記憶に新しい。

※ルーマニアは心が広い。

不肖筆者がルーマニア人だったらこれを理由に「韓国にだけは」ワクチン提供に断固反対、と言っただろうが、ルーマニアの人は実に心が広い。と、言うか何時までも根に持って恨み言ばかり言っている民族の方が異常なだけか。

ルーマニアから韓国に援助されるワクチンは期限が迫っているものの、モデルナワクチン45万回分だそうだ。つい先日、韓国政府代表団がモデルナ社を訪問してワクチン供給を要請したものの、体よく門前払いされていたが、その直後、と言うタイミングには皮肉にも思えるが、ここはルーマニアの善意だと考えなければなるまい。

だが、これが明らかになった韓国ではおかしな事に「ルーマニアに感謝」するコメントがまるで出てこない。記事になっている現職議員かつ野党の大統領候補ともあろう者からして

「今回も特殊部隊を動員してワクチン運搬ショーでもするつもりか」

「K防疫と言いながら、何の関係もない国民だけ締め付けて、世界に向けては大統領まで乗り出して自画自賛していたのに、ワクチンを受け取る物乞いになったか」

「そのように物乞いみたいにワクチンを求めるのではなく、はじめからワクチン先進国と交渉して求めれば良かった」

「先進国となってもこのありさまだ」

…こんな奴が大統領に相応しくないのは論を待たない。

韓国は当初「ワクチン確保」よりモデルナワクチンの「委託生産」を狙っていた。技術を盗んで「自国ワクチン」とするパクリワクチンを世界に売り込む肚だったのは想像に難くない。だが、その目論見はあっさり失敗に終わり、モデルナから委託されたのは

「ビンのラベル貼付」

と言う「ガキの使い」レベルの仕事だった。それが「韓国の実力」だった訳だが、このホン・ジュンピョとか言うのはそれを理解していないのか?そんな程度ではとてもじゃないが大統領など務まらない。言動いずれを見ても「大統領の器」でない事は明白である。

野党であれば何でも政府政権を批判すれば良い、と言うものではない。今回のルーマニアからのワクチン支援は韓国にとっては「天祐」であり、素直にルーマニアに感謝してワクチンを有効に活用すれば良いだけの事である。「物乞い」だとか言う前にイスラエルに返さなくてはならないワクチンの心配でもしてはどうか?その数78万2000回分、返すアテはあるのか?この件でもルーマニアに「寄付」と発表されたのが沽券に関わるのか、後に「ワクチンスワップ」の協議中だとしたが、端から見てそれを信用する人はいるのだろうか?いずれにしても韓国はこうやって自らの信用を棄損し、世界の笑い者への道を邁進して行くのである。