軽量級Pが立ちガード不可のシーン


まずは軽量級Pの説明からさせていただきます!

この「軽量級P」という言葉は、バーチャシリーズを通して使われている言葉で、現在のVF5esでは「発生11フレーム」のPの事を指します!

アイリーン・パイ・リオン・カゲの4キャラのみが軽量級Pを持っています!

他の15キャラのPは一律発生12フレームとなっていて、こちらのPがスタンダードであり、軽量級Pは他キャラより1フレーム早い優れたPという事になります!

VF5esは、「12フレームの技では割り込めないが、11フレームの技では割り込める」という場面がふんだんに盛り込まれています!

これは意図的にデザインされているので、軽量級Pを持つキャラは、座学を頑張るポイントであります!

今回、紹介したい軽量級Pのネタは、以下の技に対してです!

ラウ 66P+K
ブラッド 44K
ブレイズ 4P+K

これらの技はガード時、こちら+6で、背後ボーナスが+5フレームあり、軽量級Pが立ちガード不可となります!

ここで注意していただきたいのは「立ちガード不可」と「確定」は異なるという事です!

立ちガード不可を、どうやって回避するかというと「しゃがみ」や「下段ステータスの技で暴れる」です!

立ちガードは不可ですが、これらの行動で軽量級Pを凌ぐ事が出来ます!

なので、結局は読み合いになってしまうのですが、軽量級Pを見せる事により、有利な読み合いを仕掛ける事が出来るという事は覚えておきましょう!
※各技をガードしてからの読み合いは割愛
※ラウは66P+K後、9Kで逃げるという拓も鉄板なので、読み合いは余計に面倒になります…