岩国乗馬クラブに着き本日騎乗する馬を見るとベル。
これで３回連続で騎乗することになったので、ベルの性格とか
癖などがだいぶんわかってきた。ポーカーフェイス気味のベル
なので、なんでと不思議に思ったことが前回あった。
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本日馬装の最後の頭絡をつけようとする時、一抹の不安があっ
たが問題なくスムーズに取付ができたのでやっぱりと思った。
前回は無口をはずすと、テクテクと後に歩いて１８０度向きを
変えて頭絡の取付け拒否したのだ。向きを元に戻そうとしても
、頑と動かなかったので首根っこを持って大変だった。
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前回は体験乗馬から会員さんになられた人がいたので、馬装の
仕方を私が教えることになった。私はベルの馬装をしながら、
同時に隣の新人さんが騎乗するアースの馬装も手伝うことに。
そして新人さんが馬場に行く時も一緒について行き、アースに
騎乗するまで手綱を持って手伝った。
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そしてベルの元に戻り最後の頭絡をつけようとした時、後に向
きを変えしまった。なぜと考えた時、私がベルに騎乗するのに
アースの馬装なども同時に進行してベルは完全に無視されたと
へそを曲げたのだった。以前よく乗っていたクリがいた時も同
じようなことがあった。クリは馬装の時、私が後ろを向いた時
にお尻を「ガブリ」と噛みついたのだった。
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あの時クリのお尻をガブリと、今回のベルの後ろ向き反抗は手
段は違うが同じ「へそを曲げた」ものだろうと思った。今度同
じようなことがある時は、言葉多く語ることにしよう。
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