新しい取引先の駐車場にカンバンを取り付けに行った。
大家さんが取り付けてほしい場所を指定した。場所的には問題
はないのだが、化粧ブロック一段立ち上がった所につけてほし
いという。カンバンの巾は１ｍあるが、化粧ブロック巾は５０
センチしかないので強度的にちょっと不安がある。
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大家さんは器用な方で、自分で何でもおこなうことができる。
化粧ブロックに木製３０ミリの角材を取り付けて、そこにカン
バンを取り付けられるように準備してくれた。そこまでやって
もらったので、そこに取り付けることにした。
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カンバンは横１ｍあるが、ブロック横５０センチなのでそこか
ら中心を出しビス留めしていく。カンバンの高さは６０センチ
あるので、ブロックの位置もそれに合わせて取り付ける。
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カンバンはアクリル板で厚さは５ミリと薄くて軽い。
それに対して木製角材は３０ミリしかないので、ビスは３５ミ
リしか使えない。弱いからといって、ビスをたくさん使用する
と見栄えが悪くなるので、そこ辺の加減が難しい。
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通常の雨風は十分にしのげるが、台風が来たら吹き飛ばされる
可能性がある。９月に入ると台風の季節になるので、来そうな
ときはポリひもを結びつけて飛ばされないようにしよう。
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