玄関のカギ | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


今日は周南市貸家のユニット浴室の浴槽を取り替える日。
職人さんは9時に現地に入る手はずだったので、会社の逆方向
の現地に直行でカギを開けに向かった。家を6時半に出て、7
時ちょと前に貸家に着くと玄関前には大きな荷物があった。

大きな荷物は取り替える浴槽で、小さな小荷物2つは部材。
カギを開けるのに荷物が邪魔になったので、一旦荷物を手前に
ずらしてカギを開けた。せっかく来たので家に入り、電気が使
えるか分電盤を上げ確認をした。帰る時、荷物が雨に当たらな
いように元に戻して事務所に向かった。

9時過ぎに職人さんから電話が入った。
「現地に9時ということで、今待っているんですが・・」
「カギは朝1番で開けているので、玄関から入ってください」
「ちょっと待ってください?・カギが開かないようですが」
「えっ、先ほど開けに行ったんですよ」
「もう一度強めにドアを引いても、やはり空きません」
?・?・?・・・帰る時、荷物がぬれたらいけないので元の位
置に戻して、そのあといつもの癖でカギを閉めたのだろうか。
「今からそちらに向かうので、ちょっと待ってください」

玄関ドアを回すと、確かにカギがかかっていた。何と効率の悪
いことをしたものかと、自分に腹立たしく思った。せっかくだ
から工事の様子を見たり、職人さんと色々な話をしたりした。
職人さんは夫婦2人で、ユニット浴室専門の工事をしていた。
夫婦のやりとりを見ていると気持ちよく工事が進んで、古い
浴槽取りはずしが済んだところで現場から帰ることにした。
私の段取りは悪かったが、久しぶりにいい職人の仕事ぶりを見
たのですがすがしい気持ちで現場をあとにした。



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