身近なエコ生活 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

素晴らしい人生を謳歌しよう

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

仕事から帰るとお風呂に熱いお湯を入れる。
1/3は朝に水を入れているので、熱い湯だけ10分ほど入れ
れば適温・適量になりお風呂にザブンと入る。とここまでは、
だれもがやるが、私はお風呂に入ったこのあとエコ生活のため
に何かをします。さてそれは何でしょう。

給湯器の中と、給湯配管の中にはまだ熱いお湯が約3L程残っ
ているのです。これをそのままにしておくと、熱い湯はやがて
水に変わるので熱いうちにお風呂場に入れてしまいます。
給湯器のお湯は水流着火といって、ある程度の勢いで蛇口を回
すとお給湯器が湯を沸かして蛇口から熱湯が出ます。
ところが、蛇口を弱めに回すと湯を沸かさないのです。
この水流着火の特性を利用して、いったん蛇口を締めてふたた
び水流着火を起こさない程度で蛇口を回せば、残り湯の3Lだ
けのお湯を取り出すことが出来るのです。
浴槽に入り、2~3分残湯を出しきって蛇口に手を添えると水
になっているこの時のエコ生活の感覚がとてもいい。

昨日お風呂に入り、ぼちぼち水になったかなと手を添えると、
何と熱い湯が蛇口から出てきて「あちちっ」。
ブッチャーかあさんが、台所でお湯を使ったのです。
洗い物の食器もそんなにないので、ちょろっとお湯を出して
蛇口を止めても、お風呂場の蛇口は水流着火ぎりぎりで回して
いるのでそのまま給湯器はお湯を沸かし続けるのです。
私のささやかなエコ生活をご破算にしてしまうブッチャーかあ
さん。このややこしい話を理解させるのは難しいかな。

 

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