『花燃ゆ』

昨日は正月休みが終え、４日ぶりに仕事場に出かけました。
連続して５日間も休むと仕事のことが心配になり、こんなに休んで
仕事がうまく出来るだろうかなどと考えたりします。
でも机に座り１時間も仕事をすると、そんな不安はどこかに飛んでし
まい充実感で一杯になりました。
私と同年代のサラリーマンの人たちは、すでにリタイヤした人も多く
何に生き甲斐を持っていいのか大変そう。当時は大変だったけど、今
になって思えば３３才で独立してよかったのかな。
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楽しみにしていた大河ドラマが昨日から始まりました。
『花燃ゆ』撮影現場の山口県萩市は、昨年遊びに行ってきました。
松下村塾や明倫小学校、古い城下町の土塀などがテレビに出てくると、記
憶がまだ新しかったので、当時とタイムラップしていいもんだな。
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吉田松陰は２１才で兵学を学び、若者たちに勉学を教えていた。
当時の日本の兵法では、外国が攻めてきたら太刀打ちできずに一瞬で敗
れてしまい日本が植民地になると松蔭は考えていた。
外国の戦力を説いた本を読むことは、幕府にたてつく者とみなされ牢獄に
入れられる。そんなところから改めないと日本はダメになるだろう。
そんな吉田松蔭の妹が、今回主人公の文だ。
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初回は残念ながら文の子役しか出なかったが、次回から主人公文役の
井上真央ちゃんが登場する。
きっとしっかり者で、世話好きな文が見られるに違いない。



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