すき焼きは親父の味 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

昨日の夕食は久々のすき焼きでした。

娘とブッチャーかあさんが具材を切ったりする係りで、ナベに入れて味

付けは私の係りです。すき焼きの作り方は社会人として就職した会社で

覚えましたが、私の作り方は早くておおざっぱなのが特徴です。

昨日は電気ナベで作りましたが、あったまったナベに油をしき肉を炒め

ます。この後すぐに砂糖を大さじで2~3杯入れて醤油を入れます。

肉が焦げ付かないように野菜類を入れて こんにゃくと豆腐を入れます。

この時箸を使って入れていたら時間がかかりますので、素手でわし掴み

をして入れます。その後ふたたび砂糖と醤油を入れますが、今度は調味

用酒を味付けとして加えます。砂糖、醤油、調味用酒の味付けの量は、

私の感でやりますので、甘い辛いのばらつきはありますが、だいたい

家族からはまあまあの評価をいただいたおります。この間わずか2分。

後は4~5分間煮詰まるのを待つだけです。

出来上がったので娘に味付けを聞きました。

「肉を食べてみろ、味はどうや」

「ちょうどいいよ」

この時甘いとか、辛いとか、うすいとか言えば 調味料と野菜を加えて調

整をするのでほぼ完璧な味になります。昨日はその必要もなく、一発仕

上げでOKでした。

わが家の夕食はブッチャーかあさんと娘が作りますが、たまには選手交

代をして労をねぎらうのもいいものですね。今のところ すき焼きしか

作りませんが、次のレパートリーをぼちぼち考えるとしますか。

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