こんにちは、
大阪泉南市でリトリーブサイコセラピー® 心理セラピー
を行っています、古田しほです＾＾
太陽が昇っている時間も長くなって来ましたね。
冬の寒さも和らいで少しずつ春の雰囲気を感じるようになりました。
温かい春待ち通しです♡
さてさて、今日は
「あなたの幸せが父親との関わりが関係している」
ということについてお話させてください。
幸せになりたいって思いますよね。
幸せになれていないと感じている人も圧倒的多数です。
『ここに、幸せがあります。この幸せをあげます。』
そういわれて、「もらいます！」と心から喜べて
素直に貰えない人が多いのです。
「幸せ」を心から信じられていないのです。
本当？！絶対？！って・・・・疑ってしまうのです。
それは、心の奥底では
・どうせ幸せなんて長続きしない
・私は幸せにはなれない。
・私なんかが・・・・申し訳ない・・・・・
・なんか裏あるやろ。。。。。。
そんな思いをが頭をよぎって貰えない人
もらってみたものの、罪悪感みたいのを感じる人
幸せという言葉を聞いただけで
イライラする。ザワザワするというひともいるんじゃないかな。
本当は欲しい幸せなんだけど、どこかで拒否、否定してしまうのが
幸せなんだと思います。
幸せがそこにあっても受け取れない
これは大ピンチです。
いつまでも、幸せを眺めている状態になります。
だから、いつまでたっても幸せにはなれません。
さて、女の子が生まれたとき、
こんな言葉をよくお父さんが言いませんか
「絶対に嫁には出さない！」
「彼氏とか作らせない！！！」
「この子を手放したくない」
そう言ってたのに、
本当に困った時に父親は逃げるようにいなくなった。
私の事を全部母親任せにした
父親は仕事ばかりしていた。
いつも機嫌悪そうだった
私の事を無下に扱った
私のもとから居なくなった（離別。死別など）
子どもを育てるという責任から逃げた＝私から逃げた
子どもは、父親や母親と関わっていると
幸せなホルモンが分泌されます
「私はここにいていいんだ。」
「あったかいな、幸せだな」
って感じる
お母さんも、お父さんも大切な存在
なんです。
だけど、この日本では
父が外で働き、母が家を守る。
父親がいなくても子どもは育つ。
お父さんが、家庭で姿を消してしまう。
それは、子どもにとって
どれほど悲しく
どれほど辛い事か、
心は崩壊寸前まで追い込まれます。
こんな気持ちのままで、
自分の幸せを考えて生きれる大人になるでしょうか。
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