1/144 バンダイ HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー 製作過程⑦
7.ディテールアップ2&仕上がり
つや消しから除外したディテールアップ2を施したら完成です。
- モノアイの作成をUVレジンで初挑戦します。
手持ちのレアなメタリックピンクのモノアイシールを下地とします。 - 100円ショップキャンドゥで購入した(株)まるき「LED・UV用レジン液(クリア)をシールに塗布します。
- 100円ショップキャンドゥで購入した(株)ツクリエ「UV-LEDライト」を2、3分照射して、硬化を待ちます。
- ファーストガンダムのドムはモノアイシールドのクリアーパーツがMG、HGともに付属していましたが、今回はそれがありません。ザクではこれまでランナーが入っている透明の袋をモノアイシールドとして取り付けていましたが、ドムトルーパーの複雑な形状の頭部に合わせるには接着面にどう対応するか課題でした。それを解決するツールとして選択したのはなんとセロテープです。頭部正面からセロテープを貼り付けてサイドをハサミでカットしました。
- 胸部の拡散ビーム(?)は付属のマーキングシールではブラックですが、ここもファーストガンダムのドムのリスペクトを込めたオマージュとしてホイルシールとレジン(クリアー)で立体化します。
外輪をブルーで筆塗りし、バンダイ「カスタマイズマテリアル(3Dメタリックシール) 」のメタリックイエローを貼り、モノアイと同様の手順でレジン(クリアー)を硬化させます。 - すべてのパーツを組み上げ、武器を持たせたら、いよいよ完成!
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