1/144 バンダイ HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー | 西新モデラーズ BLOG

1/144 バンダイ HG ZGMF-XX09T ドムトルーパー

ヒルダ「ほら行くよ、野郎ども!ラクス様のために!!」

2024.4 製作
お気に入りランク:★★★☆☆  レア度:★★★★★

 

 

C.E.71年の大戦終結後ザフトの次期主力MSのコンペティションにおいてザクウォーリアやグフイグナイテッド同様「ニューミレニアムシリーズ」の候補として開発された機体がドムトルーパーです。
主に重力下での使用を想定した大型ホバリングユニットを脚部にマウントして高速移動が可能な反面、特殊な操縦技量が求められることから制式採用に至らず、クライン派によってザフトに残っていたドムのデータは後のZGMF-X20A ストライクフリーダムやZGMF-X19A インフィニットジャスティスとなる機体らの試作機のデータと共に盗み出され、秘密裏に3機が製造されました。
そして、ギルバート・デュランルによるロゴス討幕のためのオーブ侵攻にあたって、エターナルからストライクフリーダムと共に地球に舞い降りたヒルダ・ハーケン、ヘルベルト・フォン・ラインハルト、マーズ・シメオンの三位一体の攻撃によって本来の友軍であるザフトの攻撃からオーブを守ったのです。
ドム(DOM)の名はDauntless Obliterator Magnificent(壮大なる不屈の抹殺者)の略で、トルーパーは英語で騎兵を意味し、型式のZGMF-XX09Tは開発者による非公式なもので、Tはガンダム系MS以降のサードステージシリーズとしての復活の願望に由来していると言われています。

 

 

 

 

 

ホームページ更新中!

http://nishijinmodelers.secret.jp/