1/144 バンダイ HG GFAS-X1 デストロイガンダム 製作過程 | 西新モデラーズ BLOG

1/144 バンダイ HG GFAS-X1 デストロイガンダム 製作過程

 

2004年「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のTV放映から20年の時を経て2024年3月巨大可変MSデストロイガンダムがHGで立体化されました。そもそも私は「機動戦士ガンダムSEED」はキャラクターデザインがTV放映当時受け入れられませんでした。しかし、数年後のアニマックスの再放送で主役機のカッコ良さとストーリー展開に引き込まれて見るようになりました。
その中でもデストロイガンダムは「機動戦士Zガンダム」のサイコガンダムのオマージュが見え見えでしたが、その無慈悲な破壊力に相応しいネーミングの”デストロイ”は多くのガンプラファンが長年キット化を待ち望んでいました。私はHCM-Pro(ハイコンプロ)として発売された当時フリーダムガンダムを同シリーズで所有していたため、デストロイガンダムを購入して劇中のフリーダムガンダムがビームサーベルで貫くシーンを再現したいと考えていましたが、結局はデストロイガンダムのHGキット化待ちで購入機会を逸しました。まさか、そのキット化が20年後になるとは思いませんでした。
さて、この高価なキット(定価14,300円)購入にあたり、近所の家電量販店での割引価格での購入に狙いを定めていました。キットの大きさからおそらくは1店舗1点の入荷を予想していましたが、発売日当日の開店前にいつもの整理券配布がなく店員に問い合わせたところ、特別に整理券を発行してもらって希望どおり値引き+ポイント加算で奇跡的に購入することが出来ました。

 

 

 

 

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