1/144 バンダイ HG REVIVE AMX-004 キュベレイ 製作過程⑩
10.ジオラマベース２
ジオラマベースの塗装→レーザー発生装置の製作→MSの取り付け→エフェクトパーツの取り付けへと作業を進めます。
- 上層のボードにサーフェイサー（グレー）を吹き、ベースサイドをつや消しブラックで塗装します。
- さらに「Mr.ウェザリングカラー マルチブラック」でスミ入れし、タミヤ「ウェザリングマスターセットB、C」を使ってジオラマベースのみウェザリング仕様にします。
- 二層構造にする2枚のボードを貼り付けます。
- 「スプラッシュ水鉄砲」をホームセンターで購入した未来工業（株）(MIRAI)「 コンビネーションカップリンGタイプ（CDVE-28G）」という電設資材に差し込むことによってレーザー発生装置に見立てます。電設資材の表面の漢字とカタカナをヤスって消します。
真空管にあたるクリアーイエロー部分をマスキングして、それ以外のパーツをガンメタルで塗装します。 - 塗装が完了したらホームセンターで購入した赤と緑の電気配線を差し込み、劇中のレーザー発生装置を再現します。
- 製作したレーザー発生装置の底辺の接地面を増やすために電設資材内部に発泡スチロールを挿入し、超強力タイプの両面テープでジオラマベースに取り付けます。
- ジオラマベースにアクションベースの支柱を取り付けます。
- 支柱の穴を隠すために100円ショップセリアで購入した「戦闘エフェクト（赤）」を配置し、オレンジを吹いた手芸用わたを中心に取り付けて炎を表現します。
- ここでレーザー発生装置の１基の上部にジャンクパーツで製作したファンネルを取り付け、クリアーイエローの延ばしランナーをビームとして取り付けることにしました。
- ジオラマベースをHOBBY BASEのモデルカバースクエア（特大）に乗せます。