1/144 バンダイ HG REVIVE AMX-004 キュベレイ 製作過程⑨
9.ジオラマベース1
最終話のコロニーレーザー内でのジオラマ構想はFW (フュージョン・ワークス)の完成品キットで製作する構想を持っていましたが、先送りしている中でHGのキュベレイとジ・Oを製作したことから、ついにジオラマとして製作することになりました。
- ジオラマの製作ポイントは
①シリンダー底部に真空管を巨大化させた形状のレーザー発生装置をどのように再現するか。
②「キュベレイ用 ファンネルエフェクトセット」を持たないためにファンネルをどう取り付けるか。
③ジ・O、百式と合わせてどう配置するか。
④アクションベースの活用。
⑤エフェクトパーツの活用。 - まずはアクションベースでキュベレイ、ジ・O、百式の配置とポーズを決めます。
- 手持ちのアクションベースのジャンクパーツを組み合わせ、真鍮線を使ってファンネルを取り付けます。
- 100ショップ大創の「カラーボード(ブラック)」を285mm×285mmにカットし、その中に同じ厚さのアクションベースを埋め込めるようにカットし、ジオラマベースをいったん平面にします。
- アクションベースを隠すために二層構造のジオラマベースにします。
100ショップ大創の「貼れるボード」を285mm×285mmにカットし、モールドをボールペンで彫り込み、アクションベースの支柱を差し込めるように穴を開けます。 - 100ショップ大創の「スプラッシュ水鉄砲」をコロニーレーザー内のレーザー発生装置の真空管として改造します。
(左上画像は塗装前の状態)
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