とうとう12月に入りました。
師走って、本当に駆け抜ける感じがあって、今ここに感情を留めておかないと、気付いたら年を越してましたってなるので要注意です。

そんな11月の最後の週は、日本看護コーチ協会の看護コーチトレーニング(NCT)のアドバンスコースの最終回がありました。
トレーナー参加で6ヶ月、基礎コース・アドバンスコースを開催しながら受講生のサポートをし、コーチングセッションをし、
充実の期間でした。

私が参加したのは2016年だったので、もう、6年前になるんだ・・・と思うと、
6年間もコーチングセッションを受け続けていることに驚きです。
初めは、何を話したらいいんだろう。どこまで話せばいいんだろう。
自分のことなのに、なかなか話せない自分がいました。
そこはコーチです。何を話してもいいんだよ。なんでも受け止めてくれ、時には力強く問いかけてくれたり、
だんだん話すことが楽しみになりました。
頑張ったことも一緒に喜んでくれたり、つまづいた時には自分の力で起き上がることを見守ってくれたり、
踏み出せそうで踏み出せない時には、そっと背中を押してくれたり、これまで関わってくれたコーチは、
私の憧れでいてくれる素敵なコーチばかりです。
マイコーチのおかげで、止まることなく歩み続けられたことに感謝です。
そして、私もプロコーチとして活動できるようになれたことにも感謝です。

昨年は、コーチング手帳講座を開催したのですが、今年は時間的な理由で開催しませんでした。
でも、隙間時間をうまく使ってやればよかったかな・・・と後悔です。
来年をどう過ごしていくか、今年の初めに考えたことはどのくらい達成しているのか。
やろうと思ってまだ手を付けずにいたことは、どんな意味があったのか。
来年の手帳を前に考えることばかりです。
皆さんは、来年の手帳準備されましたか?
みんなで手帳自慢をしたのがついこの前のようです。1年早かった・・・

雪の便りも聞こえてきそうです。
コロナウイルスもインフルエンザウイルスも同時流行の懸念もあるようですが、
自分の心と身体を整えて、この12月乗り切る予定です。

クリスマス用のグッズも届いたので、ワクワクの週末でした。

via Sunny Coach 's Room
Your own website,
Ameba Ownd