今日は、所属している日本看護コーチ協会の看護コーチトレーニング(NCT)基礎コースのDay3へのトレーナー参加でした。


私も、6年前は0期で参加者でした。いつも思うことは、何回参加しても、新たな学びがあること。

トレーナー参加でも、変わらず参加者の方と同じ視点に立てることがこのトレーニングの良さだと思います。

講座初めのチェックインで、ちょっともやもやとした気掛かりがあっても、チェックアウトでは、学びの中で自分で解決策を見つけられたというスッキリとした表情に、トレーナーとしても嬉しい瞬間です。

以前は対面の講座でしたが、新型コロナウイルスの流行以来、オンライン開催とのハイブリッドから完全なオンライン開催になりました。対面の時に感じていた空気感が感じられない中でどんな講座運びになるのかなどの不安もありましたが、開催してみると不安など全くなく、逆に会場までの移動がない分、参加者の負担が少ないこと。日本中から参加が可能になったことで、幅広いつながりができたことにみなさんからの満足指数も上がっています。

1回3時間半の講座ですが、ワークも3つ以上盛り込まれていたり、参加者同士のディスカッションも多く、話す、聴く、気づくが良いサイクルで 廻り、最後に講座後の自分の行動が見つかる。実際に行動してみる。その行動からの学びを次回持ってくる。これがトレーニングの最終回まで繰り返されるので、終了時には多くの学びから行動に変化が出ています。

今回の12期からは、基礎コース・アドバンスコース・マネジメントコースの連続受講になります。講座内容が改訂されたので、終了後は、初の看護コーチマネージャーが誕生する予定です。私もワクワクします。




via Sunny Coach 's Room
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