私たちの周りには、何気ない会話から、相談に乗るような濃厚な会話まで様々な種類のコミュニケーションがあふれています。

「相手の話を心から聴く」というのは、看護師をしていれば誰でも使っているフレーズの一つです。
でも振り返ると、あの時もっと聴けていれば、あと数分向き合っていればと後悔することもあります。

特に、外来など短い時間で患者さんと接する時には、非言語コミュニケーションと言われる、表情や声のトーン、話し手の態度などに意識しないと、第一印象から誤解を与えてしまうこともありますし、信頼関係を築くのに無駄に時間をかけてしまうこともあります。

日本看護コーチ協会では、少人数で対話を中心にしながら進めるワーク中心の講座を開催しています。日々の業務からの「聴く」ということを振り返り、明日からの業務に活かせる傾聴を一緒に学んでみませんか?

今春社会に出る看護学生さん、臨床実習で受け持ち患者さんとの会話に戸惑った経験のある看護学生さん、臨床の現場で患者さんとのコミュニケーションに難しさを感じている看護師さん、スタッフとのコミュニケーションや、指導で会話が上手くいかず悩んでいる看護師さん、今は特に問題は感じていないけどコミュニケーションに興味がある看護師さん、色々な話を通して傾聴について考えてみませんか?

2月17日(土)13時〜16時30分
看護コーチング入門(傾聴)
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