先週から昨日までコーチング三昧でした。

遠くは湯河原まで行けたことはプチ旅行気分でした。

 

1月27日(土)は、日本看護コーチ協会の湯河原でクリニック研修のファシリテーターを務めました。

講師という教えるという立場ではなく、対話の中で、もちろん知識や考え方としてお伝えする部分もあるのですが、

ご自身を振り返りながら、明日からできることを考えてもらう。という立場での研修でした。

湯河原は暖かく、機会があればプライベートでまた行きたい土地の一つですね。

夕焼けを見ながら横浜へ移動し、翌28日は、看護コーチトレーニング(NCT)4期の始まりでした。

看護コーチトレーニングは、日本看護コーチ協会が開催している看護師のためのコーチング研修です。

私は0期で参加し、その後、東京、仙台と開催され、今回横浜です。

全6回の講座を受講し、その他に、コーチングセッションを受けたり、実施したりを繰り返し、認定試験も受けます。

現状をもっとよくしたいと考える看護師が全国から集まって、なりたい看護コーチを目指します。

その場に関われることにとても感銘を受けます。

 

1月30日(火)は、福島のクリニックでコーチング研修に伺いました。

1年間を通して実施される研修の3回目です。参加されるスタッフの変化から逆に学ぶことがあります。

 

そして最終日、1月31日(水)は、仙台でコーチング公開講座「コーチ型リーダーシップ」です。

リーダーとしての在り方や、リーダーシップを対話から考えてもらう有意義な時間でした。

この4日間で、多くの人に出会えたこと、コーチングに触れて気付きを得られたと言ってもらえたこと、

また学びたい言ってもらえたこと。すべてが私にとって素敵な出来事です。