仙台桃太郎クリニックは、今年で11年目を迎えました。開院3年目に東日本大震災を経験し、その時は軽微な損傷で済んだので、建物自体の修繕はほとんどありませんでした。
しかし、10年を経過すると経年劣化の修繕があちこちに。
今年は、給湯器の全面入替、全トイレの部品交換、エアコンの大規模洗浄、部分的なクロスの張替え、院外サインの全面修繕、屋上の防水再処理などなど様々な手が入りました。
気がかりをそのままにしておくと、後から大きなアクシデントにつながるので、気になったときに対処をするのが良いということを学びました。
今年もあと残すところ約2か月。
気持ちよく来年を迎えられるように整えましょう。