先日の医療コミュニケーター養成講座でもアサーションの話があり、DESC法を用いたコミュニケーションの実習研修もありました。
実際に、医療現場でアサーティブなコミュニケーションは行われているのかと振り返ると、そうそう出来ているものではありません。
対患者において攻撃的な主張はしないはずと思いますが、あなたのためよと言いながら強い口調で話してしまったり、いつもこうだからと決めて応対してしまったりということがあります。逆に医療スタッフに対してはどうかというと、非主張型で言いたいことを言えずにいて事が大きなってしまったりということもあります。
DESC法の中でも、S:提案とC:選択の使い分けが難しいのではと思います。
「こうしたらどうでしょうか。」「では、このような場合は・・・。」と話しを展開していくのはトレーニングしかないと思います。
昨年秋に、スタッフ研修でアサーションの一日研修を行いましたが、上手に使いこなしているスタッフもいます。聞いていて気持ちの良い報告や確認。自分の意見をきちんと伝えることはそんなに難しくなく、意識をすれば始められることなんだと思います。
実際に、医療現場でアサーティブなコミュニケーションは行われているのかと振り返ると、そうそう出来ているものではありません。
対患者において攻撃的な主張はしないはずと思いますが、あなたのためよと言いながら強い口調で話してしまったり、いつもこうだからと決めて応対してしまったりということがあります。逆に医療スタッフに対してはどうかというと、非主張型で言いたいことを言えずにいて事が大きなってしまったりということもあります。
DESC法の中でも、S:提案とC:選択の使い分けが難しいのではと思います。
「こうしたらどうでしょうか。」「では、このような場合は・・・。」と話しを展開していくのはトレーニングしかないと思います。
昨年秋に、スタッフ研修でアサーションの一日研修を行いましたが、上手に使いこなしているスタッフもいます。聞いていて気持ちの良い報告や確認。自分の意見をきちんと伝えることはそんなに難しくなく、意識をすれば始められることなんだと思います。