今年の冬の節電対策について市から通知がありました。

医療機関でも機能維持への支障が生じない範囲での自主的な目標設定と節電の要請ということですが、昨年以来院内の節電は継続しているし、エアコンも最小限に留めています。
これからの季節、電力需要が増えることへの節電喚起でしょうが、街を見渡すとまだまだ節電できる部分がたくさんあるのでは?と思ってしまいます。
いつの間にかネオン広告が戻り、お店の暖房は暑いくらい。「のど元過ぎれば何とやら・・・」
震災時の電気が戻ったときの感動を忘れずに、節電モードで今年の冬も頑張りましょう。