経済ネタとか本の感想

経済ネタとか本の感想

初学者だけど初学者向けに(・ω・)
本は主にビジネス書(・ω・)

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金融緩和(QE2)の目的はデフレを避けるためでした。つまり最終目標は消費の刺激。そのために


①ドル安にもってって企業の収益拡大→雇用の拡大=家計の拡大=消費の拡大

②金利低下により融資の拡大→企業の収益拡大

③株や住宅などの資産価格の上昇→消費の拡大


を狙った。でも消費は増えたと言えるか??


FRBはマネーサプライをばんばん増やしたけれど、それは融資にはつながらない。なぜなら金利の低下で融資の儲けが減ってる=1件不良債権化したら10件の契約がプラマイゼロになる。

だから安全資産に向かう。すなわち国債。事実2010年6月末は世界各国の金融機関の国債保有率は最高値を記録してます。

アメリカ…前年同月比14.6%増の1兆4800億ドル(126兆円(1ドル=85円))
ユーロ圏…9.8%増の1兆5600億ドル(176兆円)
日本…23.5%増の138兆円


供給された資金は再び中央銀行に戻ってきます。事実、FRBの準備預金は金融危機前の100倍の1兆ドルです。


日本はもっと金利が低いので1件の不良債権が100件の契約を無駄にしますよ(・ω・)

それでも就活生は「中小企業に融資することで日本を根底から元気にしたいです!」と。本当に実現可能なのでしょうか?


いやーはっきり言ってアメリカも日本と同じような構図ですよね、消費が増えない。


ドル安に持っていったら企業の収益が改善されるってのはわかるけれど、だからと言ってデフレを脱出するとは言えないです。だって日本も戦後最長の好景気は円安の下で輸出が伸びてたけどデフレは改善されなかったもの。


家計まで資金が回っていない。




G20では2013年までに財政赤字を半分にしましょうっていう宣言を採択したわけだし、各国は財政再建に向かうと考えられますよね。

共和党=小さな政府、民主党=大きな政府

中間選挙で共和党が勝ったのはそういう意味かな。


一般的に緊縮財政の下で伸びる経済ってのは無いんじゃないかな?経済史はよくわからないけど…


ってことで、お先が暗いと言うお話でした(・ω・)
あらためて、新年あけましておめでとうございます(・ω・)


年末年始はテレビが盛り上がっているようですが、普段テレビを見ないため全然わからない…あなたたち誰?になってしまう。


もはや老いが始まっているということでしょうか?


夕飯までの時間にオヌヌメ本でも書きますかね。



『デフレの正体-経済は「人口の波」で動く』藻谷浩介・著 角川書店


経済学部生は読んだ方がいいかもしれません。経済に関してなにか本をと思ったら、これがおすすめです。と言って読む人は1人か2人でしょうけど笑


全体通してグラフが多く、データに基づいたものなので内容は濃いです。何回もページを戻って確認させられましたw


京都大学の友人とこの本の話をしたら「これビジネス書っていうかテキストだよね。一行一行が濃いwゼミでの課題図書にも余裕でできるんじゃないかな。」と。


そういえば彼が経済産業省の人事の方に「なにかおすすめの本はありますか?」と聞いたら、これを勧められたそうです。


著者の藻谷さんは株式会社日本政策投資銀行にて地域企画部地域振興グループ参事役を務めていらっしゃいます。
日本の約3200の市町村の99.9%、海外59カ国を私費で訪問した経験があり、その実見に基づいた多面的なものの見方が印象的です。


本の内容ですが、タイトルのまんまです。人口の縮小する日本では内需拡大は見込めません。そして高齢化は思っているよりも深刻ですよ。ということです(・ω・)


「はぁ~?そんなの"普通"すぎて買う価値ないよ。」


そうですね。その"普通"が本当に普通ならいいんですけどね。


本書で印象的だったとこをうろ覚えで引っ張ってくると


有効求人倍率、対前年同月比、合計特殊出生率…なんでどれもこれも「率」ばかりに注目していて「絶対数」をチェックしないの??有効求人倍率なんて使ってるの日本くらいだよ?


「景気さえ良くなれば大丈夫」という妄想。こないだまでの戦後最長の好景気下での出来事はどう説明する?

「生産性向上」努力でGDPは更なる縮小を招く。


こんな感じ。

たしかに、失業率をチェックしていながら失業者数をチェックしていないなーと。そしてなにより「デフレは何故起こって、何が問題なのか言えない」と気づきました。経済学部生として恥ずかしかったです。


ちょっとこのままではいい加減なので、赤線引いた部分を自分なりに咀嚼して抜粋すると…(これって著作権的に引用していいのかな?引用はokなんだっけ?まぁ、みんなやってるし大丈夫だろうw)


・なぜ「対前年同期比」ばかりで絶対数をみないのか。それは、マスコミ経済情報の主たる消費者である金融投資の関係者が、短期の上下の話だけに関心を集中しているからです。皆さんには、報道のそういう避けられない欠陥を踏まえたうえで、ご自分で絶対数を確認され、しっかりと長期トレンドを把握する癖をつけられた方がよろしいかと思います。

・誰も「バブル崩壊後の失われた十年」の最中に地方で所得や消費が伸びていたことに気づいていなかったのです。


・だれかひとりでも、同じ「バブル崩壊期の90年代前半に就業者数の実数が246万人増えていた」という事実をチェックした人はいなかったのでしょうか。

・バブル崩壊後に失業者も100万人増えましたが、就業者総数も250万人ともう一段の増加を示し、個人所得総額ももう一段上がり、もの消費ももう一段押し上げられたのです。

・「モノづくりさえ何とかなっていれば日本は何とかなる」という安直な信仰に染まっている人が多いですね。こないだまでの「戦後最長の好景気」で何か起きましたか??

・退職者に対して外国人労働者のボリュームは極めて小さい。だから外国人労働者ですべて解決というのはかなり無理がある。そもそも外国人が入ってきたところで高齢者の絶対数の増加には一人の変化も起きないので、高齢者福祉や医療関連の負担の激増にも一円の違いも生じない。

・日本で売れる商品を生み出し、日本で儲けられる企業を育てることで、高齢化するアジアに将来を示す、これが日本企業の使命であり、大いなる可能性なのです。


こんな感じです。経済学を専攻される方なら毎日一日最低一時間は経済の勉強に時間を充てて当然だと思います。本書は新書サイズなので持ち運びが楽で、内容が濃いので、新たな視点を得ることができると思いますよ♪


デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)/藻谷 浩介

¥760
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新年あけましておめでとうございます(・ω・)


とりあえず、朝っぱらから9時開店のスタバ・ホークスタウン店に行ってきました。


夏は暑く冬は寒い厳しい気候に合わせて、今日は幸先の良い冷気が福岡の空を覆っていて雪がちらつく。


さらにヤフードームは海がすぐそこで、コンクリート製の吹き抜け構造は、正月気分を一瞬で萎えさせるほどに凍てついた北風をビュンビュン誘い込んでいました。


お店の人が気を利かせて並ぶお客さん全員にコーヒーをサービスしてくれましたが、あまりの寒さに手が震えカップを落とす人、椅子から立ち上がろうにも足の感覚を失って倒れ込む人、泣きわめく子ども…


あのとき並んでいたお客さんの意見は満場一致で


「そんなことより早く開けてくれ。」


福袋がこんなに過酷なものなんだと初めて知りました。


福袋は5000円、3000円各10袋ずつでした。


15分前に着いたらすでに10人並んでいました。開店前には20人並んでしまったので残念な思いをした人もいました。


少し心が痛みましたが、5分間しかあの寒さを味合わないようでは福袋を手にするに値しない、とスタバのマスコット、二尾の人魚セイレーンは冷たく微笑んでいる気がしました。


中身ですが、こんな感じ。


$経済ネタとか本の感想



■VIA アイスコーヒー 12本入
■VIA コロンビア 12本入
■VIA イタリアンロースト 3本入
■パイクプレストロースト 250g 粉末
■ハウスブレンド 250g 粉末
■黄色のステンレスタンブラー
■ビバレッジカード×2枚
■Bodum社の250ml「PAVINA Double Wall」セットグラス


ぁ、ちなみに5000円のものです。


どんな生彩を欠いた鬱袋になっているのかと思いきや、意外と普通でした(・ω・)


むしろリアルに僕の効用で計ったら5000円分しか入っていないんじゃないかとw


個人的には特にお値頃感はなかったです(・ω・)


使えるものと言ったらグリーディングカードくらいかな??


こないだコーヒーメーカーもらったし、あとでそいつでコーヒー入れてみようと思います。


おしまい。