不妊症☆東洋医学的見方☆④ | 名古屋市東区大曽根にある妊活鍼灸「千恵鍼灸院」のブログ

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こんにちは♪名古屋市の千恵鍼灸院は不妊治療から一般・スポーツ鍼灸を主に行っています。日々の治療の進捗や院長のつぶやきを書いていきます^^ホームページからもお気軽にどうぞ。



こんにちは_(_^_)_


千恵鍼灸院です。


今日は前々回の続きを書きたいと思います。



東洋医学的にお身体を診るとき、脈と同様に大切な場所がお腹です。


脈やお腹を診ることは、不妊症に限らず全ての疾患に対して大切になってきます。
今日は不妊症のお腹について少し書きます。



お腹には妊娠しやすいお腹と妊娠しづらいお腹があり、

その特徴は



『妊娠しやすいお腹』

ふっくらしていて温かく

やわらかい

そして艶がある

『妊娠まで少し時間がかかるお腹』



全体的に硬い

冷えている

ざらざらしている





大まかに書くとこのようなお腹になります。


そのほか
ヲ血腹水滞腹など不妊症には特徴的なお腹の所見があります。


ヲ血腹はドロドロ血の多いお腹


水滞腹は水が流れずにたまったお腹




これらを治療していくと妊娠しやすいお腹に近づき、月経などの症状も変わっていきます



不妊治療で悩まれている方はこういったところから治していくと妊娠への近道になるかと思います。




では_(_^_)_




千恵鍼灸院

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