こんにちは_(_^_)_
千恵鍼灸院です
日本代表がワールドカップということで不妊症についてはお休みしておりましたが、今日からまた続きを書いていきます。
今日のテーマは『不妊治療の止め時』についてです。
そもそも当院は患者さんが妊娠・出産できるためにお手伝いをさせていただく鍼灸院です。
なのでこのような悩みをお持ちの患者さんに出会うことなく、皆さんが笑顔で卒業していただけるように治療を行っておりますが、
なかには不妊治療を続けるかどうか悩まれている患者さんもいらっしゃいます。
では
皆さんどのようなときに悩まれるのでしょうか??
移植を繰り返すも結果が出ないとき
かなり高齢になってきた
採卵をしても卵が育たない
AMHが0、FSHが高値
身体的な問題
経済的なこと
など理由は様々ですが、一番多いのは年齢との関係だと思います。
不妊治療を38歳で始め、40歳までと決めたものの
もう40歳になってしまう。
来年で45歳になってしまう。
年齢とともに採卵出来る周期が減り、さらに良い卵が採れない・育たないため移植できない。
こうなってしまうと
もう辛いし治療をやめようかな?という考えになってしまいますよね。
当院でも少なからず悩まれている患者さんはみえます。
しかし、
僕の考えは
『可能性がある限り諦めないでほしい』
です。
今まで数多くの逆転劇を経験しておりますし、
我が子を抱いたときの患者さんの幸せそうな顔は本当に忘れられません。
気持ちが完全に切れてしまったとき、次の人生を100パーセント考えられたときは
無理に僕も止めませんが、
迷っておられるなら
少しでも可能性があると思われているのなら
我が子を抱く夢を諦めてほしくありません。
当院では45歳以上の方も数名みえます、
赤ちゃんをお腹に宿していただくために毎周期治療させていただいております。
諦めようか迷われている方は是非一度ご相談ください。
では_(_^_)_
千恵鍼灸院
〒461ー0022
名古屋市東区東大曽根町43ー10カーサ大曽根2階
名古屋市東区東大曽根町43ー10カーサ大曽根2階
TEL052-938-3241
不妊・不育症
スポーツ障害