4.6戦艦大和会講演会のご報告 | 戦艦大和会

戦艦大和会

戦艦大和会は、戦艦「大和」乗組員の志に対し、追悼式や行事等を行い、鎮魂の慰霊、威勲の顕彰、遺族の思い、造船技術等を、後世に伝承していくことを目的としています。

[戦艦大和会講演会のご報告]

 令和3年4月6日(火)呉阪急ホテルにおいて

講師:原 勝洋氏による戦艦大和会講演会を開催しました。

 


 『戦艦「大和」沈没の日米戦闘詳報比較検討』   

講師:原 勝洋氏 ―戦史研究家―


昭和17年生まれ。静岡県出身。法政大学法学部卒業。
太平洋戦争、特に戦艦大和や神風特別攻撃隊に関する著作を多数発表しておられます。

 

平成31年の講演に引き続き、

 

原先生の深い見識による日米戦闘詳報の比較というテーマでお話しいただきました。
「極力生の史料を後世に残したいとの思いで記録しました」という講演内容の資料もご提供いただき、会場にて配布いたしました。